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ますます話題! おいしくてヘルシー!

甘酒生活を始めよう

いま話題の米糀(こめこうじ)から作られた甘酒は、アルコール分ゼロでおいしく飲みやすいうえに美容作用もバッチリ!
甘酒の作用を学んだら、飲む以外にも楽しめる甘酒レシピにもチャレンジしてみましょう!

知っておきたい甘酒のヒミツ5

数年前から話題になり、今や人気も定着してきた甘酒。でも、甘酒のこと、意外と知っているようで知らないことがたくさんありませんか? 今回は甘酒のチカラや楽しみ方について、マルコメ株式会社の「発酵女子」の方々にお話を伺いました。

イラスト/やのひろこ

甘酒には2種類あります

「意外にご存じない方も多いのですが、甘酒には2種類あります。一つは酒粕から作られる甘酒。そして、もう一つが米糀から作られる甘酒です」と、広報宣伝課の尾田春菜さん。
酒粕から作られる甘酒は、アルコール分を含んでいて、砂糖で甘みをつけたもの。米糀から作られる甘酒は、アルコール分も砂糖もゼロ。米糀の酵素の働きで、砂糖を加えなくても自然で濃厚な甘みがあります。
「米糀から作られた甘酒はアルコール分ゼロなので、赤ちゃんから妊娠中・授乳中の方まで年齢を問わず飲める点が、支持されているようです」(尾田さん)。

こんなにスゴイ!米糀の甘酒パワー

麹(糀)には多くの酵素が含まれ、デンプンをブドウ糖に、タンパク質をアミノ酸に分解します。腸内環境を整えるオリゴ糖や肌の健康的な代謝にかかわる多種のビタミン類も生成するため、甘酒には豊富な栄養が含まれています。
「現代では、冬の飲み物のイメージが強い甘酒ですが、江戸時代の庶民には夏の暑さを乗り切るために甘酒を飲む習慣がありました。この豊富な栄養と体に吸収されやすい点から、甘酒は“飲む点滴”といわれているほどです」(尾田さん)。「最近では、高齢者施設などでのエネルギー補給として、甘酒を取り入れている所も増えています」と、販売企画部の管理栄養士・榊原知秋さん。
また、女性にうれしいのは、その美容作用! 「一般的に、麹菌には美肌や透明感につながる作用があるといわれています」(尾田さん)。米に麹菌を発酵させて作る甘酒は、善玉菌を体内に取り入れやすいので、腸内環境が整い、お通じを即したり、健康的な免疫アップなど、うれしい作用はたくさん。

おすすめの飲み方は?

「そのまま飲んでもおいしいですが、豆乳と1:1で割ってもおいしいですよ。サラッとして飲みやすく、大豆イソフラボンもとれるので、美肌を期待する女性にはおすすめです。青汁で割ったり、しょうがやゆずをブレンドしても」(尾田さん)。
また、「自然な甘みがあるので料理に使うのもおすすめです」と、販売企画部の恒川まなみさん。「特に、小さなお子さんがいらっしゃるなど栄養や食生活に気をつけている方は、砂糖やみりんの代わりに甘酒で甘みをつけられるようです」。
「パンケーキに入れるともちっとした食感になりますよ。甘酒と片栗粉を混ぜて練って、きなこをかけて食べる“甘酒きなこもち”もおすすめです」(榊原さん)。
朝は手早いエネルギーチャージとして飲む、昼は間食代わりに飲むor砂糖ゼロのおやつを作る、夜は料理に使って……と、甘酒は一日のうち、いつ、どんな形でも自由自在に活用できるスグレモノなのです。

赤ちゃんや子どもはどう飲めばいいの?

「市販の米糀の甘酒には微量の塩分が含まれているので、生後10~11か月の離乳食後期からであれば、そのまま飲んでも大丈夫です。あまり濃い味を飲ませたくない場合は、水で半分くらいに薄めても」(尾田さん)。
もちろん、赤ちゃんや子どもだけではなく、「つわりなどで食事が思うようにとれない妊婦さんの栄養補給に、授乳中のママの水分補給にも、ぜひおすすめです」(恒川さん)。
なるほど~! 赤ちゃんの健康はお母さんの健康。女子ならではの視点から、これからは出産祝いにはもちろん、“妊娠祝い”として甘酒を贈るのもいいかも!? これ、流行りそうです。

愛飲家に学ぶ、さらなる甘酒の楽しみ方

「市販の紙パック入りやカートカンタイプの甘酒は長期保存が可能で、子どもでもストローをさせば簡単に飲めたり、ふたを開ければ容器のまま電子レンジで温めて飲めるため、利便性が重宝されています。そんな甘酒ファンの間で最近増えているのが、甘酒を家庭で手作りすることのようです」(尾田さん)。炊飯器を使って作ることもできますが、機種によっては難しいため、簡単に手作りできる甘酒メーカーを利用する人が急増中とか。
「市販の米糀から作られる甘酒はサラッとしていますが、甘酒メーカーを使って作るとお米の粒が残るので、このツブツブ感がうれしい!という人も多いようです」(榊原さん)。
家族で毎日飲む、アルコール分&砂糖ゼロにこだわりたいけれどツブツブ感はほしい、という人たちには、まさにぴったり! そして何より、いつでも甘酒が身近にあれば、ドリンクに、オヤツに、料理に、とますます甘酒ワールドが広がりそうですね。

飲む以外でも楽しんで! おすすめの甘酒レシピ

そのまま飲んでももちろんおいしいけれど、料理やスイーツに加えれば、さらにおいしく仕上がります。ふだんのごはんやおやつ作りにぜひ試してみて。

調理・スタイリング/井口美穂 撮影/安部まゆみ

みんな大好き! ご飯が進む味

とり野菜炒め

糀甘酒にみそを混ぜた液に漬けたとり肉で、おいしい炒めものが完成! 「甘酒を料理にどう使っていいかわからない」というときは、砂糖などの甘味の代わりに使う、と考えればOKです。

とり野菜炒め

材料(2人分)

  • 糀甘酒…40ml
  • とりもも肉…200g
  • キャベツ…1/6個
  • パプリカ…赤・黄各1個
  • みそ…大さじ3

作り方

  1. 糀甘酒にみそを合わせ、一口大に切った鶏肉を漬け、半日~1日冷蔵庫で保存する。
  2. キャベツ、パプリカをひと口大に切る。
  3. 漬けておいた鶏肉を漬け汁ごと、②の野菜をフライパンで炒め合わせる。

洋風メニューにも相性がいいんです

糀甘酒フレンチトースト

糀甘酒と豆乳を混ぜた液に漬けておくことで、まろやかな甘みのヘルシーなフレンチトーストの出来上がり! つぶあんにも糀甘酒をまぜて、とろりとさせたソースをかけて召し上がれ。

糀甘酒フレンチトースト

材料(2人分)

  • 糀甘酒…230ml
  • 豆乳…100ml
  • 食パン(8枚切り)…2枚
  • バター…少々
  • つぶあん…大さじ2

作り方

  1. 糀甘酒200mlと豆乳を合わせたものに食パンを30分ほど漬けておく。
  2. フライパンを熱してバターを溶かし、①を両面焼く
  3. ②に火が通ったら皿に取り、つぶあんと糀甘酒大さじ2を合わせたものをかける。

大人も子どもも嬉しい糀甘酒スイーツ

糀甘酒プリン

バナナに含まれるペクチンが牛乳のカルシウムと反応することで、ゼラチン等を入れなくても固まります。糀甘酒を入れることで、冷やしても自然な甘みが楽しめるのがポイント。

糀甘酒プリン

材料(2人分)

  • 糀甘酒…40ml
  • 牛乳…120ml
  • バナナ…150g
  • レモン汁…小さじ1

作り方

  1. バナナは小さく切り、レモン汁をかけて電子レンジで約40秒加熱する。
  2. 糀甘酒、牛乳、①をミキサーで混ぜる。
  3. カップに入れて冷蔵庫で1時間程度冷やす。食べる前に、好みで糀甘酒をかけても。

健康・美容にいいことづくめの甘酒。家族みんなで飲めるので、生活に上手に取り入れて、おいしく元気をサポートしてもらいましょう!

レシピに使った甘酒はこれ!

プラス糀 糀甘酒 1000mlのボトル

プラス糀 糀甘酒LL 1000ml

米糀から作った甘酒なので、酒粕から作ったものとは違い、アルコールフリー。小さい子どもから大人まで、妊娠中や授乳中の方でも飲むことができます。酵素の働きで米を糖化させて作られるので、自然な甘みが特長。

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