原油価格の急騰で、ガソリンや灯油も大幅に値上げされ、家計の大きな負担になっています。原油高はしばらく続きそうですから、賢く節約して出費を抑えたいところです。節約は地球温暖化防止にもつながりますので、一挙両得ですね。
細かな設定は省きますが、石油ファンヒーターの設定温度を21℃から20℃に1℃下げるだけで、年間10.22リットルの灯油の節約ができるそうです。これによりCO2も19キログラム削減可能。杉の木1本が1年間に吸収するCO2は14キログラムとのことなので、木を1本植えた以上の効果があるということですね。
また、車を使っている人は発進時にゆっくりふんわりと加速するだけで、年間で83.57リットルのガソリン節約になるとか。1リットル150円とすると約1万2500円。大きな効果です。CO2の削減量も194キログラム。杉の木約14本分です<いずれも(財)省エネルギーセンターの「家計の省エネ大事典」より>。
冬は、暖房などにエネルギーをたくさん使う季節ですから、ちょっとの節約でも大きな効果が得られます。家計にも地球にもやさしい節約をしてみませんか。
(マネーライター・向山 勇 2008年1月)
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