人にはなかなか相談しにくいお金の悩みに、
経済ジャーナリスト・荻原博子さんがズバリ回答!
2008年08月27日 更新

夏はレジャーで出費がち。赤字を出さずにうまく乗り切る方法はありますか(埼玉県・32歳)

夏の家計費の赤字が毎年のことなら、前年の出費を参考にして、予算を立てるようにしましょう。赤字を抑えるためには生活にメリハリをつけることが大切。遊びたかったらその分、生活費のどこかを削らなくてはダメなんです。いきなり大きく削るのはキツイので、本来なら2、3カ月前から“夏休み強化月間”として、少しずつ節約して夏の出費に備えたいものですね。
遠出をするときは電車を使ったほうがお父さんも休めますが、子どもが小さいと(あるいは場所によっては)車で出かけたくなるもの。今はガソリン代が高くなっているのでドライブに付加価値をつけましょう。例えばガソリン代。都心部に住んでいる人なら、ドライブのついでに価格競争の激しい幹線道路沿いのガソリンスタンドで給油する。行きに値段をチェックしておいて、帰りにいちばん安いスタンドで満タンに。
ドライバーの休憩施設を兼ねた道の駅や観光施設には、地元の農作物の直売所が設けられていることがあります。直売所の野菜は新鮮で安いことが多いですが、道路沿いで個人の農家が経営している無人直売所は、事前に場所を調べるのは難しいし販売している野菜もそれぞれなので、宝探し気分で。
社会勉強を兼ねて工場見学するのも楽しいですね。夏休みなど、長期休暇に合わせて親子見学会を催す企業もあり、大人も子どもも楽しめますよ。申し込み方法は各企業のホームページで確認してください。
少しの工夫で赤字を出さずに楽しい思い出がつくれますよ。
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