教育費はマイホーム資金や老後資金と並んで、人生の3大資金と呼ばれています。それほど金額が大きいということですね。これから教育費がかかる家庭では、必要な金額を早めに把握して、早めに準備しましょう。
国民生活金融公庫の「教育費負担の実態調査(勤労者世帯)」(2007年)によると、高校入学から大学卒業までにかかる教育費は、子ども1人当たり約1044万円だそう。
もし、大学は自宅外から通うということになれば、さらに費用はかさみます。仕送り額の平均は年間約104万円です。4年間では400万円を超えてしまいます。全体の約40%が自宅外から通学しているそうですから、ある程度、自宅外通学も想定しておく必要がありそうです。
教育資金の積立てというと郵便局の学資保険というのが定番でしたが、現在は金利が低いため、有利とはいえません。積立預金などでコツコツ準備していくのがよさそうです。まずは目標額を決めて、そこから必要な積立て額を逆算すれば、確実に貯めることができます。
(マネーライター・向山 勇 2008年1月)
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