金というのはいつの時代も人気があります。あの輝きが人の心をひきつけるのでしょうか?
1年前に1グラム2700円程度だった金価格は、2008年の2月下旬の段階で3400円。約25%の値上がりです。
最大の需要は宝飾品で、全体の約60%を占めています。中国やインドなど新興国の経済が成長し、収入の増えた女性たちが金を買い始めているといいます。この傾向は今後もますます大きくなるでしょう。需要が増えても発掘できる金の量は限られていますので、必然的に価格は上がってしまいます。
また、アメリカの低所得者向けローン「サブプライムローン」問題によって、世界中の株式や債券が値下がりし、投資資金は金や原油などの実物資産に向かっています。これも金が値上がりした原因だといわれています。
ますます金の資産価値が上がりそうですから、いまのうちに金を買っておくのもいいかも知れません。誰でも手軽に購入できるのが積立です。田中貴金属や三菱マテリアルなどで扱っています。「純金積立」と呼ばれ、毎月3000円から利用できます。
ある程度貯まったら、地金(いわゆる延べ棒)と交換することもできますし、気に入ったアクセサリーと交換することもできます。
(マネーライター・向山 勇 2008年2月)
バックナンバー
◆円高で円の定期預金より高金利の外貨預金に関心が。注意することはありますか?(東京都・30歳)(04月23日)最近の記事
新興国の発展でますます金の価値が上がる!?(知っておきたい!)レシピのことならレタスクラブネット Copyright© KADOKAWA SSCommunications Inc. All Rights Reserved.