このところ急に円高になっていますから、今年は海外旅行に行く人も増えそうです。円高になれば旅行代金も安くなるでしょうし、お小遣いを両替するときも有利になります。たとえば、1ドル=120円のとき、10万円を両替すると833ドルしかもらえませんが、1ドル=100円になると、1000ドルもらえます。約17ドルの差は大きいですよね。
とはいえ、注意しなければならないのは両替手数料です。せっかく円高になっても、手数料が高くてはメリットも半減してしまいます。たとえば、メガバンクの例を見ると、米ドルなら1ドルにつき3円、ユーロで1ユーロにつき6円、英ポンドにいたっては1ポンドにつき11円の手数料がかかります。
その手数料を節約する方法のひとつが外貨両替ショップの利用です。たとえばみずほ銀行では土日・祝日も営業している外貨両替ショップを設置しています。ここでは銀行の窓口に比べて、米ドルで1ドル・30銭、ユーロは1ユーロ・2円の手数料を優遇しています。
最近はチケットッショップでも両替ができるようになっています。たとえば、チケットキングの場合、米ドルもユーロもメガバンクに比べて1円以上有利なレート設定をしています。1円の差ということは、1000ドルのお小遣いで1000円の差。ちょっとしたお土産代にはなりますね。
(マネーライター・向山 勇 2008年3月)
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