おもてなしやおつまみにも!休日に作りたいオープンサンド5選

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「フムスのピンチョス風オープンサンド」 レタスクラブニュースより


オープンサンドはササッと作れ、見た目もおしゃれ。ちょったしたおつまみやおもてなしにも使えます。今回は、朝食にも使えるオープンサンドを5つご紹介。中東の伝統料理“フムス”を手作りして乗せたものや、具材を乗せて焼くだけのもの、具材を混ぜてのせるだけのお手軽なものまで、必ず使えるレシピが見つかるはず。

【フムスのピンチョス風オープンサンド】(1人分283Kcal、塩分1.4g)


<材料・4人分(8個分)>食パン(6枚切り) 2枚、フムス(ひよこ豆の水煮 100g、牛乳 大さじ2、白練りごま 小さじ2、レモン汁・クミンパウダー 各小さじ1/2、塩 小さじ1/3、オリーブ油 大さじ1)、なす 1個、レモン汁 少々、にんにく 少々、ミニトマト 8個、緑オリーブ(種抜き) 8個、オリーブ油、塩、マヨネーズ

<作り方>

1. フムスを作る。材料をすべてフードプロセッサーに入れてかくはんし、ペースト状にする(または、ひよこ豆をすり鉢ですり潰したり、ポリ袋に入れてめん棒で潰したりしてから、残りの材料と混ぜる)。

2. なすは1cm厚さの輪切りを8切れ作る。フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、なすの両面に焼き色をつける。しんなりしたら塩少々、レモン汁をふり入れてさっと炒める。

3. パンは耳を切り落とし、十字に切る。片面ににんにくの切り口をこすりつけてオリーブ油適量をぬり、オーブントースターでこんがりと焼く。

4. マヨネーズ適量をのせ、2、1、ミニトマト、オリーブの順に等分にのせていき、ピックで刺す。トーストしたパンにマヨネーズをのせることで、なすがくっついて安定し、上に具をのせていっても形がくずれにくい。器に盛り、好みで粗びき黒こしょうをふってもOK。

乗っけるだけで豪華でプチ贅沢な料理ができあがるオープンサンド。おもてなしの席にパッと出せる手軽さが嬉しいポイントです。

【スティックオープンサンド2種】


「タラモクリーム」と「レモンクリーム」2種類の味が楽しめます。クリームを絞り出すだけでおもてなし感がアップ!

「スティックオープンサンド2種」 レタスクラブニュースより


【オープンサンド】


4色のマッシュポテトを乗せたカラフルなオープンサンド。一口サイズのバゲットに乗せて気軽に楽しめます。

「オープンサンド」 レタスクラブニュースより


【刺し身とアボカドのオープンサンド】


野菜を乗せて、調味料に絡めた具材を乗せるだけ。手間もかからず気軽にできるオープンサンドです。

「刺し身とアボカドのオープンサンド」 レタスクラブニュースより


【卵とじゃがいものオープンサンド】


じゃがいもとゆで卵をのせたオープンサンド。ビールも進む組み合わせです。

「卵とじゃがいものオープンサンド」 レタスクラブニュースより


【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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