とにかく華やか! ひな祭りに作りたいちらしずし5選

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「炊き込みひなちらし」 レタスクラブニュースより


3月3日のひな祭り。ひなあられや菱餅、お吸い物、白酒などで女の子の成長を祝いますが、ひな祭りのごちそうといえば、やっぱりちらしずしですよね。今回は、ひな祭りに作りたいちらしずしを5つご紹介。菜の花や三つ葉といった旬の食材を使った彩りの良いごちそうで、家族のテンションアップ間違いなしです。

【炊き込みひなちらし】(1人分522Kcal、塩分3.1g)


<材料・4~5人分>ちりめんじゃこ 1/2カップ、でんぶ 50g、イクラ 1パック(約100g)、卵 3個、油揚げ 1枚、干ししいたけ 5枚、にんじん 1本、菜の花 1束(約180g)、昆布 10cm、米 3カップ(540ml)、だし汁 1カップ、すし酢(市販品) 1/2カップ、塩、しょうゆ、砂糖

<作り方>

1. 干ししいたけは水2カップに1時間以上つけてもどし、水を絞って軸を除き、薄切りにする。もどし汁はとっておく。米は洗ってざるにあけ、約30分おく。油揚げとにんじんは2~3cm長さの細切りにする。油揚げ、にんじん、もどした干ししいたけ、昆布を一緒に炊き込む。

2. ボウルにだし汁、塩小さじ1/2、しょうゆ少々を合わせる。

3. 菜の花は根元のかたい茎を1~2cm切り落とし、塩ゆでする。ざるに上げ、粗熱がとれたら水をしっかりと絞り、2にひたす。

4. 炊飯器に米、しいたけのもどし汁1カップを入れ、炊飯器の3カップの目盛りよりやや少なめに水を加える。さらに昆布、油揚げ、にんじん、しいたけをのせ、すし酢としょうゆ大さじ1を混ぜ合わせたものを回し入れ、普通に炊く。

5. ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖小さじ2、塩少々を加えてよく混ぜる。鍋に卵液を入れて火にかけ、菜箸4~5本ですばやくかき混ぜ、ポロポロになって完全に火が通ったら取り出す。いり卵は、菜箸を4~5本使ってかき混ぜると、細かいそぼろ状になる。

6. 4が炊き上がったら、昆布を取り出して細切りにして、戻し入れる。じゃこも加えて、軽く混ぜ合わせ、器に盛りつける。3の菜の花は汁をきって、3~4cm長さに切る。

7. 6のご飯の上に、5を全体に散らす。あいたところに、菜の花を置き、さらにでんぶ、イクラをスプーンで均一に置き、盛りつける。

食卓で完成があがる彩り豊かなちらしずし。すき間なく盛り付けることで、花畑のような仕上がりになります。

【春ちらし】


小柱とイクラを飾ったちらしずし。10分以内に作れるのが嬉しいポイント。

「春ちらし」 レタスクラブニュースより


【洋風ちらしずし】


牛しゃぶとバジルを入れた、サラダ感覚でさっぱりと食べられるちらしずしです。

「洋風ちらしずし」 レタスクラブニュースより


【美白ちらしずし】


グレープフルーツとアボカド入りでお肌にも嬉しいちらしずし。さわやかな酸味の果汁で美味しくいただきましょう。

「美白ちらしずし」 レタスクラブニュースより


【菜の花のちらしずし】


ひな祭りにぴったりな、さわやかな季節の野菜で飾りました。

「菜の花のちらしずし」 レタスクラブニュースより


どれも簡単にできるものばかり。ぜひお試しくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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