夕飯のおかずに悩んだらとにかくこれ!間違いなしの「豚肉のピリ辛料理」5選

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「豚肉とチンゲンサイのピリ辛炒め」 レタスクラブニュースより


晩ご飯の場面では、お腹いっぱい食べたい子どもがいれば、ビールや焼酎片手に食事を楽しみたい大人も。でも、それぞれに合わせた料理を作るとなるとちょっと面倒…。そんな時はがっつりごはんにもおつまみにも使える万能レシピの登場です。今回は豚肉を使ったピリ辛料理5選をご紹介。これ一品あれば、ごはんもお酒もどんどん進んじゃいますよ。

【豚肉とチンゲンサイのピリ辛炒め】(1人分246Kcal、塩分2.0g、調理時間15分)


<材料・2人分>豚もも薄切り肉 150g、下味(酒、しょうゆ 各小さじ1)、チンゲンサイ 1株、エリンギ 1本、にんにくのみじん切り 1片分、しょうがのせん切り 1/2かけ分、合わせ調味料(豆板醤 小さじ1/2、酒 大さじ1、しょうゆ 小さじ2、砂糖 小さじ1)、塩、サラダ油、ごま油

<作り方>

1. チンゲンサイは3cm長さに切り、根元は四つ割りにする。エリンギは長さを半分に切り、四つ割りにする。豚肉は3cm幅に切り、下味をもみ込む。

2. フライパンに湯を沸かし、塩小さじ1/3、サラダ油小さじ1を加える。チンゲンサイの軸を入れてゆで、色が鮮やかになったら葉も加えてさっとゆで、ともにざるにあけて湯をきる。

チンゲンサイはサラダ油を加えた湯で下ゆでして最後に加えると食感がよく、色もキープできる。

3. フライパンをきれいにし、サラダ油大さじ1、にんにく、しょうがを中火で熱する。香りが立ったら豚肉を加えて炒め、色が変わったらエリンギを加えて炒める。油がまわったら、合わせ調味料を回し入れ、全体がなじむまで炒める。2を加えてさっと炒め、ごま油小さじ1を回しかけて混ぜる。

味付けは豆板醬や赤とうがらしの他にキムチでもOK。白菜や大根のキムチを使えば食材代わりにもなります。また、時間がないという時はフライパンで炒めるのではなく、電子レンジを使うという手も。カットした具材をレンジで加熱し、お好みの調味料で味付けすればすぐに完成! 冷蔵庫の余りもの食材で手軽にできるので、買い物に行けない時のレシピとしても使えますね。

【豆もやしと豚バラのピリ辛炒め】


豚バラの脂が豆もやしの風味と相性抜群。豆もやしはしっかり洗って水けをきっておくと、シャキシャキした食感を楽しめます。

「豆もやしと豚バラのピリ辛炒め」 レタスクラブニュースより


【豚肉とたっぷり野菜のピリ辛蒸し】


電子レンジを使った蒸し料理なら使う油が少なくてすむのでヘルシー。豚肉に合わせだれをもみ込んでおけば、味がしっかりと定着します。

「豚肉とたっぷり野菜のピリ辛蒸し」 レタスクラブニュースより


【豚肉と豆腐のピリ辛梅みそ蒸し】


豚肉や豆腐、にらを重ねたら後は電子レンジでチンするだけ。梅干しの酸味がきいていて、さっぱりとした一品です。

「豚肉と豆腐のピリ辛梅みそ蒸し」 レタスクラブニュースより


【豚ひきとはるさめのピリ辛炒め煮】


ひき肉にはるさめを合わせてボリュームアップ! ツルッとしたのどごしでいくらでも食べれちゃうかも。

「豚ひきとはるさめのピリ辛炒め煮」 レタスクラブニュースより


ピリ辛×豚肉のテッパンの相性を利用して、献立のお悩みをどんどん解消してみて。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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