【多国籍すぎる!】みんなビックリの餃子レシピ5選

#食   

いろいろな国の料理を餃子にアレンジした変わりだねレシピ


餃子といえば、ひき肉を皮で包むのが定番。でもたまには、家族やお客さんもアッと驚く餃子はいかがですか。世界各国の名物料理を餃子にアレンジしたレシピをご紹介します。さまざまな具を、いろいろな調理方法で楽しめるのは餃子ならでは! ぜひ作ってみてくださいね。

手作りトマトサルサにディップ!「タコス風揚げ餃子」


タコス風揚げ餃子


<材料24個分人分>

餃子の皮(大判)…24枚、合いびき肉…150g、玉ねぎ…1/4個、アボカド…1個、レタスの細切り…2枚分、トマトサルサ(トマト…1個、玉ねぎ…1/8個、レモン汁…大さじ2、オリーブ油…小さじ1、塩、こしょう…各少々、タバスコ…適宜)、トマトケチャップ、塩、こしょう、オリーブ油、揚げ油

<作り方>

1.玉ねぎは粗みじん切りにする。アボカドは縦半分に切って粗く刻む。トマトサルサのトマトは5mm角に、玉ねぎはみじん切りにし、残りの材料と混ぜ合わせる。

2.ボウルにひき肉、ケチャップ大さじ1、塩小さじ1/2、こしょう少々を入れ、練り混ぜる。1の玉ねぎ、アボカドを加えてまんべんなく混ぜ、最後にオリーブ油大さじ1を加えて混ぜる。アボカドのコクのある味わいとねっとりした口当たりが、さっぱりしたトマトサルサと合う。

3.餃子の皮の縁に水をつけ、2のあんを大さじ1を目安にのせる。皮の四方を寄せて四角く包む。皮にあんをのせ、皮の上下、左右を中央に寄せて包む。台の上で作業すると、包みやすい。

4.揚げ油を中温(約170℃)に熱し、3を入れてきつね色になるまで揚げ、油をきる。レタスとともに皿に盛り、トマトサルサを添える。

アボカド入りの餃子は油でパリッと揚げて、まるでメキシコ料理。持ち寄りパーティにもオススメですよ。

挟んでうまみをとじ込めます「チヂミ風焼き餃子」


チヂミ風焼き餃子


円形状に包み方も変え、あんはキムチとニラで韓国風に。蒸し焼きにして、仕上げにごま油を加えます。おつまみにも喜ばれそうな一品。

かわいい見た目で調理も簡単、お手軽「ピザ風餃子」


ピザ風餃子


焼き目のついた皮から、とろっとチーズが溶けだします。みんなでわいわい盛り上がりながら作れる楽しいレシピです。

酸味のきいたソースが合う、ぷりぷり餃子「トルコ風水餃子」


トルコ風水餃子


トルコの家庭料理をアレンジした水餃子。手作りした生地は格別です。

餃子の中身は異国サラダ「タイ生春巻き風ゆで餃子」


タイ生春巻き風ゆで餃子


タイの定番サラダが餃子になっちゃった! ヘルシーで美味しい、そのうえ不思議な食感がクセになりそう。技アリ餃子レシピです。

幅広い年代に愛される餃子は、さまざまなシーンに役立つこと間違いなし。ぜひいろいろな国の餃子にチャレンジしてみてくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)