魚が苦手でも食べやすい! カリッとおいしい魚の揚げもの5選

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「さわらのさっくりチーズフライ」 レタスクラブニュースより


お肉に比べると、すこ~しばかり人気の低いお魚。特に魚が苦手という子どもも多いので、献立を考える時には苦労しますよね。そんな時はお刺身や煮つけではなく、揚げものにしてみましょう。小ぶりの揚げものなら食べる時に骨を避ける必要がありませんし、魚の臭みを消しやすいのでおすすめ。今回は魚が苦手でも食べられる揚げもの5選をご紹介します。

【さわらのさっくりチーズフライ】(1人分308Kcal、塩分1.0g、調理時間25分)


<材料・2人分>さわら 2切れ、ベビーリーフ 1袋、レモンのくし形切り 2切れ、小麦粉液(粉チーズ、小麦粉 各大さじ1と1/2、こしょう 少々、水 大さじ3)、塩、小麦粉、パン粉、サラダ油

<作り方>

1. さわらは半分に切り、塩小さじ1/4をふって約10分おく。ペーパータオルで水けを拭き、小麦粉を薄くまぶす。バットに小麦粉液の材料を入れて混ぜ、さわらにまんべんなくつけ、パン粉適量をつける。

粉チーズ入りの小麦粉液をさわらの全面につける。チーズ味がつくので、食べるときはソース不要。

2. フライパンに油を2cm深さまで入れて中温(約170℃)に熱し、1を入れる。途中上下を返し、両面こんがりと色づくまで約6分揚げる。取り出して、油をきる。

3. 器に盛り、ベビーリーフ、レモンを添える。

お肉のから揚げと同じように、お魚の揚げものも味付けやたれで工夫してみるのがポイント。塩・こしょうでシンプルに味付けした後に、レモンやソースでシンプルに食べてみたり、おだしやカレー粉で下味をつけてからそのまま食べてみても良いですね。また、梅干しや大根おろし、ポン酢などといっしょに食べれば、脂っこくなりがちな揚げ物をさっぱりと食べることができますよ。

【鯛の梅おろしのせ】


たたいた梅干しを入れた大根おろしを揚げものにオン。青じそも一緒に使って和風な揚げものにしてみましょう。

「鯛の梅おろしのせ」 レタスクラブニュースより


【ぶりとカリフラワーのカレーフライ】


サクッと軽い食感の、目先の変わった揚げものです。カレー粉で下味をつけているので、そのままで食べても、ソースをつけて食べてもOK。

「ぶりとカリフラワーのカレーフライ」 レタスクラブニュースより


【たらのパセリフリット】


パセリの風味が口に広がるたらのフリット。たらこマヨソースをつければコクが増しますよ。

「たらのパセリフリット」 レタスクラブニュースより


【さばの立田揚げ】


立田揚げは小さくカットすれば、短時間でも下味がしっかりと定着します。おつまみにもぴったり。

「さばの立田揚げ」 レタスクラブニュースより


お弁当のおかずにもぴったりな魚の揚げもの。たまには、いつもの「とりのから揚げ」の代わりに作ってみてはいかが?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】


 

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