【とりむね肉レシピ】ラー油だれでしっとり辛ウマに!「とりむねのラー油南蛮漬け」

#食   
ラー油とにんにく、はちみつ入りのピリ辛ラー油だれが絶品!


安いから、という理由ではなく、これを作るためにとりむね肉を買いたい!と思わせるのが、「とりむねのラー油南蛮漬け」。片栗粉をまぶしてうま味を閉じ込めたむね肉は、しっとりジューシー。そこにピリ辛のラー油だれがからみ、箸が止まらなくなるおいしさなのです。とりむね肉はカロリーの低さが魅力ですが、代謝を促進するビタミンB群や免疫力アップに欠かせないビタミンAが豊富に含まれ、栄養面も◎。体にもお財布にもやさしい食材です。

【とりむねのラー油南蛮漬け】(カロリー1人分388Kcal、塩分3.5g、調理時間15分)

<材料>(2人分)

とりむね肉1枚(約250g)、にんじん1/4本、貝割れ菜1/2パック、たれ(おろしにんにく1/2片分、ラー油小さじ1~2、はちみつ小さじ1、しょうゆ、酢各大さじ2)、塩、こしょう、酒、サラダ油、片栗粉

<作り方>

(1)にんじんは縦にせん切りにし、貝割れ菜は長さを半分に切る。とり肉は7~8mm厚さのそぎ切りにし、塩、こしょう各少々をふって、酒小さじ1をもみ込む。ボウルにたれの材料を合わせる。

(2)フライパンに油を1cm深さまで入れて熱し、とり肉に片栗粉を薄くまぶして入れる。片面につき約3分ずつ、こんがりと揚げ色がつくまで揚げる。

(3)熱いうちに1のボウルに加え、たれをからめる。器にとり肉を盛り、にんじん、貝割れ菜をのせ、残ったたれをかける。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

とり肉は揚げ焼きしたら、油をきって熱いうちにたれにからめると、味がよくしみこむ


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とりむねのラー油南蛮漬け

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