【予防レシピ】春の体調不良にはしょうがたっぷりの「豆乳シチュー」で体を温めて

#食   
しょうがパワーで体の内側からぽっかぽか


春らしい陽気にウキウキしていると、翌日はグッと気温が下がって冬の寒さに逆戻り。三寒四温を繰り返す季節の変わり目になると、決まって体調をくずしてしまう……という人も多いのでは? 寒暖差は私たちの体にストレスを与え、自律神経の働きを乱します。その結果、頭痛や不眠、イライラ、肌荒れなどの様々な体調不良を引き起こすのです。春の体調不良を防ぐには、身体を温めてくれる食材を取り入れるのがポイント。「とりささ身のジンジャー豆乳シチュー」には、温め効果バツグンのしょうがをたっぷり使用。とりささ身や豆乳といった低カロリーな食材を使っているので、カロリーを心配する必要もありません。季節の変わり目を快適に過ごすには、まず食事の見直しから!

【とりささ身のジンジャー豆乳シチュー】(1人分393Kcal、塩分2.8g、調理時間20分)

<材料>(2人分)

とりささ身4本、調整豆乳1と1/2カップ、玉ねぎ1/2個、しいたけ4枚、おろししょうが1かけ分、冷凍グリーンピース50g、スープ(顆粒スープの素小さじ1/3、塩小さじ1/2、こしょう少々、水2カップ)、塩、こしょう、バター、小麦粉

<作り方>

(1)玉ねぎは1cm幅のくし形切りにする。しいたけは、軸を除いて四つ切りにする。ささ身は4等分のそぎ切りにし、塩、こしょう各少々をふる。

(2)フライパンにバター大さじ3を溶かし、ささ身を入れて約1分焼く。上下を返し、玉ねぎ、しいたけも加えてさっと炒める。

(3)小麦粉大さじ2と1/2を茶こしなどでふるい入れ、木べらで混ぜながら炒める。スープの材料をよく混ぜ、少しずつ混ぜながら加える。煮立ったら約3分煮て、豆乳を加え、ふつふつとしてきたら、しょうが、グリーンピースも加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

豆乳が分離しないよう、少しふつふつしたらしょうがを加え、ひと煮立ちしたら火を止める


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とりささ身のジンジャー豆乳シチュー

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