連休明けの朝も起きるのが楽しみになる!簡単トーストちょい足しレシピ3種

#食   
美肌効果のあるはちみつをかけて、肌の乾燥や老化を防止。おやつやブランチにもぴったり!


朝はただでさえ起きるのがツライのに、連休明けの朝はなおさらツライ……。でも、おいしい朝食が待っていると思えばパッと起きれるはず! 今日は、いつものトーストにちょい足しするだけでOKの、簡単トーストレシピをご紹介。美肌効果も狙いたい人は、アンチエイジングに欠かせないビタミEをたっぷり含むアボカドに、美肌効果の高いはちみつをとろりとかけた「アボカドハニートースト」。スイーツ系がお好きなら、加熱によって甘みの増したバナナとクリームチーズの酸味のバランスが絶妙な「バナナチーズパンピザ」。朝からガッツリいきたいなら、たっぷりのキャベツと卵でボリュームも栄養も豊富な「キャベツの巣ごもりトースト」がおススメ。マンネリになりがちな朝食メニューに変化が生まれ、朝起きるのが楽しみになりますよ。

【アボカドハニートースト】(1人分203Kcal、塩分0.5g)


<材料>(2人分)

アボカド1/2個、食パン(8枚切り)2枚、グラニュー糖大さじ1、はちみつ適宜

<作り方>

(1)アボカドは薄切りにして半量を食パン1枚にのせ、少々ずらしながら並べて、グラニュー糖大さじ1/2をふりかける。同様にもう1枚作る。

(2)オーブントースターで5~6分焼き、皿に盛ってはちみつをかける。

【バナナチーズパンピザ】(1切れ分128Kcal、塩分0.3g)


焼きバナナは甘みもアップ


<材料>(4切れ分)

食パン(8枚切り)2枚、バナナ1本、クリームチーズ40g、はちみつ大さじ2、ココア小さじ1

<作り方>

(1)食パンは耳を切り落とし、めん棒で薄くのばす。バナナは7~8mm厚さの輪切りにする。

(2)食パンにクリームチーズをちぎって半量ずつのせ、バナナも半量ずつのせ、はちみつを半量ずつかける。オーブントースターで約2分30秒焼き、取り出して斜め半分に切る。ココアを茶こしに入れて半量ずつふる。

【キャベツの巣ごもりトースト】(1人分468Kcal、塩分2.7g)


たっぷりのキャベツで栄養もボリュームも満点


<材料>(1枚分)

ベーコン1枚、卵1個、キャベツ3~4枚、食パン(6枚切り)1枚、塩、マヨネーズ、バター、ウスターソース

<作り方>

(1)キャベツはせん切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/4弱をふり、しんなりするまで約10分おく。水けを絞り、マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜ合わせる。ベーコンは長さを半分に切る。

(2)食パンにバター小さじ1をぬり、キャベツをのせて広げ、中央をくぼませる。ベーコンをくぼみに沿って並べ、卵を割り入れる。オーブントースターで8~9分焼き、器に盛ってウスターソース適宜をかける。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

ベーコンはくぼみに沿わせて平行に並べる。こうすると卵が流れ出にくくなる


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アボカドハニートースト
バナナチーズパンピザ
キャベツの巣ごもりトースト

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