爪切り、耳かき…行方不明になりやすい小物。目からウロコの驚き収納法とは?

#くらし   

家族みんなが使うものだから、リビングにはこまごましたものがたくさん。「あれ、どこいった~?」と探し回るのも、そんな小物たちです。整理収納アドバイザーのEmiさんはどうやっているのか、驚きの収納法を教えてもらいました。

【リビング/小物編】

●爪切り、ティッシュなどは“空中収納”ですぐ使える

ティッシュ、爪切り、耳かきなど、ふと必要になる物は、テーブルの脚や裏側に磁石でくっつけて。「わざわざ収納場所まで取りに行かずにすみ、ずぼらなわが家には最高の置き場です」。

<爪切り・耳かき>

100均の強力磁石を、耳かきや爪切りの裏にセロハンテープでしっかりと巻きつけるだけ。

<ティッシュ>

ティッシュは、ケースの左右を磁石のクリップで挟んで。木製家具でも、マグネットシートを貼ればくっつく。

●賢いメイクグッズ収納にも注目!

朝のメイクは、ポーチにまとめた化粧品をソファの横に移し、テレビを見ながら、が習慣。「鏡は、コンパクトの小さなもので充分。化粧品はどれも1アイテムだから、迷わずすぐに終わります」。ポーチはEmiさんが運営するOURHOMEのオリジナル。

なんと!“空中収納”とは、さすがEmiさん。強力磁石にこんな使い方があるとはビックリです。小物が行方不明になりやすい家庭は、早速取り入れてみては?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】



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Information

教えてくれたのは:Emiさん
整理収納アドバイザー。2008年にブログOURHOMEを開始。夫妻で立ち上げた「OURHOMEくらしのレッスンスタジオ」を運営しつつ、商品企画プロデュースや講演等を行なう。著書多数。夫と小 1の双子男女と暮らす。

撮影=仲尾知泰 取材・文=宇野津暢子

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