具入りだから食べごたえあり! おなか満足のおかず卵焼き5選

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「はんぺん入りおかず卵焼き」 レタスクラブニュースより


朝食やお弁当などで大活躍の卵焼きですが、毎日同じ味つけでは飽きてしまいますよね。そんな時は卵焼きに様々な食材をプラスしてみましょう。具入りなら毎日違う味が楽しめるだけではなく、食べごたえがあるのでおなかも大満足。今回はそんな“おかず卵焼き”5選をご紹介します。

【はんぺん入りおかず卵焼き】(1人分205Kcal、塩分1.9g、調理時間10分)


<材料・2人分>はんぺん 小1枚(約55g)、ちりめんじゃこ 大さじ2、卵 3個、三つ葉 1袋(約80g)、大根おろし 適宜、合わせ調味料(だし汁 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、しょうゆ 小さじ1、塩 少々)、サラダ油、しょうゆ

<作り方>

1. はんぺんは袋に入ったままもんで細かく潰す。三つ葉は2cm長さに切る。ボウルに卵を溶き、合わせ調味料を加えてよく混ぜる。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、ちりめんじゃこを炒め、香りが立ったら三つ葉、はんぺんを加えてさっと炒める。

3. 三つ葉がしんなりしてきたら1の卵液の2/3量を入れ、木べらで大きく混ぜる。卵にほぼ火が通ったら残りの卵液を加えてふんわりと混ぜ、半熟状になったらフライパンの縁を使って卵焼きの形にまとめ、裏返して両面焼く。食べやすい大きさに切って器に盛り、大根おろしを添えてしょうゆ少々をかける。じゃこ、三つ葉を炒めると風味がアップしてかさも減り、卵でまとめやすくなる。

卵焼きといえば卵焼き器を使って長方形に焼くことが多いですが、具材が多ければ巻くのが難しくなります。そのため普通のフライパンで焼き上げてから、お好みの大きさにカットする方法がおすすめ。卵を巻く手間がないので、卵焼きが苦手な人でもチャレンジしやすいですね。

【えび入り台湾風卵焼き】


えびを使った台湾風の卵焼き。両面をしっかり焼いてこうばしく仕上げてみましょう。

「えび入り台湾風卵焼き」 レタスクラブニュースより


【お好み焼き風卵焼き】


マヨソース&おかかで即席お好み焼きの完成! あざやかな緑色の絹さやを使えば、見た目も華やかに仕上がります。

「お好み焼き風卵焼き」 レタスクラブニュースより


【豚とピーマンの卵焼き】


オイスターソースとしょうゆを使った、しっかり味の卵焼き。野菜もたっぷり入っているのでごはんがすすみます。

「豚とピーマンの卵焼き」 レタスクラブニュースより


【具だくさん卵焼き】


きのこや野菜などの具材に加えて、とりひき肉をプラス。お肉入りなので食べ盛りのお子さんがいる家庭にもおすすめです。

「具だくさん卵焼き」 レタスクラブニュースより


卵焼きに合わせて大根おろしや削りかつお、万能ねぎなどを活用すれば、よりおかず感を楽しむことができますよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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