味も食感もクセになる!セロリを使ったきんぴら5選
いつもと違うセロリが美味しい
サラダやミネストローネなどで食べることが多いセロリですが、繊維が多く崩れにくいので、きんぴらにもぴったり。独特のセロリの風味はしっかり味にも負けないので、普段のきんぴらがまた違ったおいしさに。ついハマってしまう、好みの味を探してみませんか?
甘くない、洋風の味付け「ごぼうとセロリのピリ辛炒め」
<材料2人分>
ごぼう…100g、セロリ…60g、赤とうがらしの小口切り…小1本分、サラダ油、塩、酒、粗びき黒こしょう
<作り方>
1.ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、斜め薄切りにしてからせん切りにし、水にさらして水けをきる。
2.セロリは筋を除いて5cm長さの短冊切りにする。
3.フライパンにサラダ油大さじ1を熱してごぼうを炒め、塩小さじ1/3、酒大さじ1をふって、さらに炒める。ごぼうに火が通ったら、赤とうがらし、黒こしょう適宜、セロリも加えて炒め合わせる。
セロリとごぼうを合わせた一品。今なら新ごぼうもおすすめ。こしょうがきいた大人の味は、とまらない美味しさ。
おかかでしっかり和風味「セロリのおかかきんぴら」
しょうゆと砂糖の定番の味付けですが、ごぼうのきんぴらとはまた違う印象。シャキシャキとした食感がくせになります。
素敵に盛りたい上品さ「ゆずこしょう風味のきんぴら」
セロリを入れた根菜のきんぴら。煮汁にゆずこしょうを溶かして上品な味に仕上げます。
桜えびの旨み全開「セロリと桜えびの変わりきんぴら」
セロリは小口切りで繊維を切るので、子どもも食べやすくなります。
歯ごたえが楽しい「セロリとじゃがいもの塩きんぴら」
切り方を揃えることで、食感がよくなります。塩の味付けで色鮮やかに、見た目も美しくシンプルに仕上がる一品です。
薬膳の世界では、セロリはストレスに効果的な食材といわれています。イライラした気持ちになったら、セロリを食べてスーッとリラックス。箸休めにもぴったりのいろいろな味のきんぴらを、ぜひ試してみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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