ほのかな塩気とふんわり漂う燻製の香り…ベーコンがおいしいサラダ5選

#食   
「ポテトベーコンサラダ」 レタスクラブニュースより


食事の副菜として、不足している栄養を補うためなど、様々な目的で食卓に登場する「サラダ」。今回は中でもベーコンをメインに使ったサラダ5選をご紹介します。ほのかな燻製の香りと食べ応えがプラスされた一皿になりますよ。

【ポテトベーコンサラダ】(1人分409Kcal、塩分1.2g)


<材料・2人分>新じゃがいも 小8~9個分(約400g)、ベーコン 2枚、新にんじん 4cm、さやいんげん 10本、おつまみアーモンド 20g、オーロラドレッシング(マヨネーズ、トマトケチャップ 各大さじ2、酢 小さじ1/2弱)

<作り方>

1. 新じゃがいもは皮つきのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて中火にかける。沸騰したら弱めの中火にし、約10分ゆでる。竹串を刺してすっと通ったら湯を捨てる。中火にかけ、鍋ごと揺すって水分をとばす。粗熱をとって半分に切る。

2. 沸騰した湯に塩を入れ、さやいんげんを2分~2分30秒ゆでる。氷水にとり、さめたら水けをきって3~4cm長さに切る。

3. 新にんじんはせん切りにする。おつまみアーモンドは粗く刻む。オーロラドレッシングの材料を混ぜる。

4. ベーコンを5mm幅に切り、フライパンに油をひかずに入れ、中火にかける。カリカリになるまで両面を焼き、ペーパータオルにのせて余分な脂を取る。

5. ボウルにゆでた新じゃがいも、新にんじん、さやいんげん、オーロラドレッシングを入れてあえ、器に盛る。ベーコン、おつまみアーモンドを散らす。

ベーコンは豚肉を塩漬け後に熟成させてから、長時間くん煙した加工品です。日本ではバラ肉を使ったものをベーコンと呼ぶのが一般的ですが、ほかにも肩肉を使った「ショルダーベーコン」、ロース肉を使った「ロースベーコン(カナディアンベーコン)」などの種類があるので、お好きなものを使ってOK。バラ肉のベーコンよりもショルダーベーコンの方が脂肪の量が少ないので、カロリーが気になる人はショルダーベーコンがおすすめですよ。

【アスパラガスのホットサラダ】


丸ごとゆでたグリーンアスパラガスにベーコンと目玉焼きをプラス。黄身をくずしながら豪快に食べてみましょう。

「アスパラガスのホットサラダ」 レタスクラブニュースより


【ひじきとベーコンのサラダ】


副菜の定番食材・ひじきもベーコンを加えるだけで洋風の味に変身。トマトの酸味でさっぱりと食べられます。

「ひじきとベーコンのサラダ」 レタスクラブニュースより


【きのこと厚切りベーコンの炒めサラダ】


3種類のきのこを使ったスペシャルな一品です。ベーコンは弱火でじっくりと炒めることで油にうまみや香りを移し、その油できのこを炒めるのがポイント。

「きのこと厚切りベーコンの炒めサラダ」 レタスクラブニュースより


【ベーコンとトマトの炒めサラダ】


具材はベーコンとトマト、味つけはしょうゆ&マヨネーズというシンプルなサラダです。

「ベーコンとトマトの炒めサラダ」 レタスクラブニュースより


細かくカットしたベーコンはドレッシングとからみやすくなります。また大きめに切れば食べごたえが増すので、レシピや好みに合わせて使い分けてくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)