【サックサクorふわふわ】旬のそら豆を使った肉かき揚げVS魚介天ぷら

#食   
ボリュームたっぷりのおかず揚げ


今しか味わえない、旬のそら豆。そのままゆでてビールのお供に、もサイコーですが、夕飯おかずにも取り入れたいもの。今回は、食べた感あり!の天ぷらレシピの中から“ころも”のテイストが異なる2つをご紹介!

肉と組み合わせるか、魚介類と組み合わせるか。サクッとした食感か、ふんわり食感か。同じ天ぷらでも好みに合わせてチョイスを!

サクッとした食感が◎!「とりとそら豆のかき揚げ」


<材料・2人分>とりむね肉200g、そら豆正味80g、長ねぎ1/2本、青のり適量、ころも(片栗粉大さじ1、小麦粉1/3カップ、冷水1/3カップ)、片栗粉、揚げ油、塩

<作り方>

1.そら豆は薄皮を除く。ねぎは斜め薄切りにする。とり肉は1.5cm角に切る。すべてボウルに入れ、片栗粉大さじ1を加えてまぶす。

2.別のボウルにころもの片栗粉と小麦粉を合わせ、冷水を加えてさっくりと混ぜる。1のボウルに加え、軽く混ぜる。

3.揚げ油を中温(約170℃)に熱し、2を大きめのスプーンで1/8量ずつすくって入れる。途中上下を返し、両面を3~4分ずつ揚げる。油をきって器に盛り、青のりと塩適量を合わせて添える。

(1人分796Kcal、塩分0.9g、調理時間20分)

ふんわりころもがフリッターのよう!「えびとそら豆の変わり天ぷら」


ふわふわのころもで和風フリッター


<材料・2人分>えび8尾、卵1個、そら豆8粒、小麦粉、揚げ油、塩

<作り方>

1.そら豆は薄皮をむく。えびは尾を残して殻をむき、油はね防止に尾の先を少々落とし、包丁で水けをしごく。背わたを除いて、ペーパータオルで水けをふく。

2.卵は卵黄と卵白に分け、卵白はつのが立つくらいにしっかり泡立てる。小麦粉大さじ2と溶いた卵黄を加えてさっくり混ぜてころもを作る。

3.揚げ油を中温(約170℃)に熱する。えびの腹側にそら豆をはさんで丸め、小麦粉を薄くまぶす。2のころもにくぐらせ、色よく揚げる。皿に盛って塩適宜を添える。

(1人分174Kcal、塩分0.9g、調理時間28分)

あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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詳しいレシピはこちら!
とりとそら豆のかき揚げ
えびとそら豆の変わり天ぷら

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