たらの芽も新じゃがもアッツアツをいただきます!春を感じる天ぷら5選

#食   
「たらの芽の天ぷら」


春に旬を迎える食材がかなり出揃ってきた今日このごろ。旬の食材を揚げものにして味わってみませんか? 今回は天ぷらとかき揚げをご紹介。ぜひ試してみて。

【たらの芽の天ぷら】(1人分338Kcal、塩分2g、調理時間10分)


<材料・2人分>たらの芽 8個、ころも(小麦粉大さじ3、水大さじ4)、さんしょう塩(粉ざんしょう少々、塩少々)、揚げ油

<下ごしらえ>

たらの芽の根元のかたい部分を切り落とす。外側の汚れた葉を取り除き、ごみがついている場合は、水洗いすると香りがとぶので、手で払って除く。葉先のほうがやわらかく、早く火が通るので、均一に火が通るように根元に一文字に切り目を入れる。

<作り方>

1. たらの芽は、下ごしらえをする。

2. 小麦粉に水を加え、軽く混ぜてころもを作る。

3. たらの芽をころもにくぐらせ、葉先についたころもを指で軽くしごいて薄くし、中温(170℃)の揚げ油に入れてからりと揚げる。器に盛ってさんしょう塩を添える。

春の食材をそのまま天ぷらにするのも美味しいですが、ほかの食材と合わせてかき揚げにするのもおすすめです。でもかき揚げは形が崩れやすいのが難点…。まずはかき揚げのたねを大きめのスプーンやお玉の上で形を整えて、油に滑らせるように入れれば、バラバラにならずにキレイに揚げることができますよ。

【とりとそら豆のかき揚げ】


とりむね肉とそら豆を使ったボリュームたっぷりのかき揚げ。青のりの風りがほのかに広がります。

【写真を見る】「とりとそら豆のかき揚げ」


【桜えびのかき揚げ】


桜えびに新玉ねぎをプラス。辛みの少ない新玉ねぎと桜えびの相性が抜群です。

「桜えびのかき揚げ」


【わかめと新じゃがのかき揚げ】


新じゃがのカリカリとした食感と磯の香りが食欲をそそります。生わかめは必ず水で洗ってから料理に使ってくださいね。

「わかめと新じゃがのかき揚げ」


【スナップえんどうのかき揚げ】


3~6月に旬を迎える「スナップえんどう」。ハムやホールコーンといっしょに揚げれば、こどもも大喜びです。

「スナップえんどうのかき揚げ」


揚げものはやっぱり揚げたてが一番美味しい! 食卓でアツアツをいただきましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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