ボウルの中でザルが回転!水切り自在の便利なキッチングッズ
野菜やお米を洗うときなど、一緒に使う機会が多いボウルとザル。この2つが合体したら、想像以上に便利なキッチンアイテムになりました! その名も「スピンホイールコランダー」。
コランダーとは水切り用ボウルのこと。ザルの両端に付いているホイールをボウルのくぼみにカチッとはめるとザルとボウルが一体化。ホイールを軸にボウルの中でザルがスピン(回転)して、傾けるだけで片手でも簡単に水切りができます。サラダ用のレタスなどしっかり水切りしたいときは、さらにボウルを180度回転させてザルのフタにし、両手で押さえて上下に振ればOK。水洗い後にそのまま水切りができるので、水切り専用のスピナーも使わずに済んで超便利! 野菜だけでなく、お米を研ぐときや、そうめん、うどんなど麺の水切りにも重宝します。もちろんボウルとザルを分けて使うこともできますよ!
タイプはスモール(ボウルの最大内径約19cmm)、ラージ(同23cm)、長い野菜を入れやすく狭い場所にも置きやすいオーバル(ボウルの最大内寸約14×25cm)の3種類。カラーはグリーン、レッド、グレーの3色。用途やキッチンのインテリアに合わせて、好みのタイプ、カラーが選べるのもうれしいですね。この使いやすさ、一度体験してみてはいかが?
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】