どこからどう見ても完熟メロン! 本物そっくり「好物キャンドル」でご先祖様もにっこり

#趣味   

法事や墓参の時などに、故人の好きだったものを供えたいと思うことがありますよね。でもフルーツや生菓子などは、これからの季節は傷みやすいため、いくらなんでもちょっと心配。そんな時にぴったりのお供え品が発売されます。

このメロン、一見ふつうのおいしそうなメロンに見えるのですが、よく見ると中央に糸のようなものが。実はこれ、仏様などにお供えするときに使うことができるキャンドルなのです。

「好物キャンドル」と言い、故人の好きだったものをお供えしたい、という思いをかなえるために開発されたシリーズで、現在まで100種類以上、300万個以上出荷されている人気商品。

4月2日に発売されたこちらは、「完熟メロン」をキャンドルにしたもので、その果肉のみずみずしさなど見た目がそっくりなのはもちろん、なんと箱を開けると甘いメロンの香りまで漂うという驚きの再現度が魅力。

子ども達がうっかり口に入れてしまわないように注意しなくてはならないほど。日本の食品サンプルは本物そっくりと世界的にも有名ですが、その技術がいかんなく発揮されたキャンドルと言えるでしょう。

何と言ってもこの完熟メロン、お盆などの暑い時期にお供えしても、虫が来たり傷んだりする心配はありません。この精巧さはきっと集まった家族や親せきの方とも話題の一つになりそうです。

今度の法事や墓参の時、ご先祖様や故人の好物をお供えしてみては。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】なん

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)