【ストックレシピ】作り置きに飽きてきたら…あえて味をつけない「とりだんご」

#食   
しょうが風味のやわらか肉だんごは、ゆで汁ごと鍋にしたり、さらに味をからめたり、アレンジ自在です


連休明けの1週間。いつにも増して1週間が長かった…というみなさま、おつかれさまでした。土日にゆっくり休めるように、「とりだんご」を作り置きしてみてはいかがでしょうか。実はこの「とりだんご」、先日ご紹介したスペアリブと並ぶO子宅の作り置きレギュラーメニューなのです。素材の味そのままともいえるこの「とりだんご」を、なぜそれほどまでに愛しているのか……。話せば長くなりますが、要は「飽きない」。下味しかつけていないので、気分によって今日は甘辛あんをからめて、明日はシチューに、その次は中華スープに……と、日によって味付けを変えることができる、つまり毎日違う味付けが楽しめるから飽きないのです。作り置きに飽きたら、あえて味をつけない作り置き。これ、おすすめです。

【とりだんご】


<材料>(作りやすい分量・16個分)

肉だね(とりひき肉500g、おろししょうが2かけ分、卵1個、片栗粉大さじ3、酒大さじ1、塩小さじ1/4)

<作り方>

(1)ボウルに肉だねの材料を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

(2)鍋に1.2Lの湯を沸かし、1を1/16量ずつスプーンで取り、手のひらで直径4cm程度の丸形に整えて湯に落とし入れる。アクを除き、とりだんごが浮かんでから約1分ゆでる。火が通ったら湯をきって取り出す。ゆで汁はとっておく。

(3)冷蔵庫で3~4日間保存可能。粗熱がとれたら、ゆで汁大さじ5とともに保存容器に入れる。

プリプリのとりだんごに甘辛あんをからめて、メインおかずに


文=O子

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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とりだんご
みたらし風とりだんご

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