とぅるんとおいしい! 水餃子のアレンジレシピ5選

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つるつるの食感がおいしい水餃子、タレの味もしみこんで、季節を問わず食べたいレシピの一つ。そんな水餃子は、包む具材次第でいろんな水餃子のバリエーションが広がります。ちょっとした工夫のものから、目からウロコのアイデアまで、5選紹介します。

ピリ辛さのアクセントがやみつきになる「豚キムチ水餃子」


豚キムチ水餃子


<材料2人分>

餃子のあん(豚ひき肉…100g、白菜キムチ…75g、万能ねぎ…4本)、しょうゆ、オイスターソース、酒、ごま油…各小さじ1、万能ねぎの小口切り…4本分、餃子の皮…16枚、サラダ油

<作り方>

1.餃子のあんを作る。キムチは粗みじん切りにし、万能ねぎは小口切りにする。ボウルにキムチと万能ねぎ以外の材料を入れ、白っぽくなるまでよく練り混ぜ、キムチと万能ねぎも加えて混ぜ合わせる。

2.1を16等分して餃子の皮にのせ、皮の縁に水をつけ、半分に折り畳んで、しっかりとはり合わせる。残りも同様に作る。

3.鍋にたっぷりの湯を沸かし、油少々を入れて2をゆでる。再度沸騰して餃子が浮き上がってきたら、さらに2~3分ゆで、引き上げる。器に盛ってゆで汁適量をかけ、万能ねぎを散らし、好みでラー油をかける。

白菜キムチは肉と調味料を混ぜてから入れると粘りが出ます。

ちょっと和風なアレンジレシピ「ひじき入り水餃子」


ひじき入り水餃子


とりひき肉とひじきの組み合わせが相性バツグンの一品。白菜は余計な水分を絞ってから混ぜると食感が出ます。

あっさり風味なのにボリューム感抜群「ヘルシー水餃子」


ヘルシー水餃子


にんにくやにらの代わりに、低カロリーなえのきたけを加えてさっぱりと。歯ごたえも良く食べごたえがあります。

冷蔵庫に残っているものでも大丈夫「野菜たっぷり水餃子」


野菜たっぷり水餃子


野菜をたくさん入れられる料理は、手づくりならではですよね。包むときは半分に折るだけなので簡単です。

おもてなし料理としてもおすすめ「ミント餃子」


ミント水餃子


ベトナム風の水餃子が本格的に作れます。レパートリーのひとつに取り入れたい時短レシピ。

アレンジの参考になるものが見つかりましたか? いろいろな季節、いろいろなシーンに合わせてアレンジを楽しめるようになれたら楽しいですね。バリエーションもあなたの発想次第! 気になるレシピがあったら作ってみてくださいね。

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