お家で簡単! 「ココット」を使ったカフェ風レシピ5選
オーブンなどにそのまま入れて加熱してもOKなココット皿。最近では100円ショップなどでも手に入るようになりました。耐熱性があるので、アツアツのまま食卓に料理を出せるのが嬉しいところ。また、いまやカフェでは、料理を提供するときの定番の器に。そんなココット皿を使ったレシピをご紹介します。
混ぜて器に入れるだけ簡単「ココットお好み焼き」
<材料2人分>
生地(溶き卵…1個分 、桜えび…大さじ1、長いものすりおろし…60g、キャベツのせん切り…1枚分、小麦粉…大さじ3、塩…小さじ1/3)、紅しょうがのみじん切り…適量、 青のり…少々 、中濃ソース、マヨネーズ
<作り方>
1. 生地を作る。ボウルに溶き卵、長いも、小麦粉、塩を入れて混ぜ合わせ、桜えび、キャベツを加えてさっと混ぜる。
2. ココットに1を入れ、ラップをかけずに電子レンジで約3分、生地が固まるまで加熱する。
3. 中濃ソース適量をかけ、マヨネーズ適量を添える。青のりをふり、紅しょうがをのせる。
●ココットは直径約9cm、高さ約5cm、耐熱性のものを使用。大きさや材質によって加熱時間が変わるので、様子を見ながら加熱して。オーブントースターで焼いた場合、加熱不足だったらアルミホイルをかぶせてさらに焼いて。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
ココットの中で作る、お好み焼き風にアレンジをきかせたあつあつメニュー。小さめでおやつにもぴったりです。
たらこの味が卵でまろやかに「じゃがココット焼き」
ふんわり卵でスペインオムレツのような仕上がりに。じゃがいもを先にレンジで加熱することでやわらかい食感になります。
ホクホクした食感と甘さアップの「かぼちゃのココット」
粉チーズでコクを足して、こんがりと表面をトースターで焼き上げます。食べごたえも抜群で行事などにもおすすめです。
栄養豊富なお手軽な一皿「ほうれん草のココット」
アク抜きしたほうれん草を準備。トースターで加熱途中に、卵の部分にアルミホイルを被せると綺麗な仕上がりに。
鮭とすり身のふっくら仕上げ「魚のココット蒸し」
生クリームを加えてまろやかさをプラス。湯せんで具材がゆっくり蒸し上がり、弾力ある食べごたえが絶妙な一品。
ココット皿を使って可愛らしく調理すれば、パーティーなどでも大注目の一皿になりますね。温かさが持続するので、料理の美味しさも長続きするのが魅力のひとつ。バリュエーションも豊富なので、ぜひ作ってみてはいかかでしょうか。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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