お給料日前にはコレ! 豚こま切れ肉のご飯もの

#食   
「ハッシュドポークガーリックバターライス添え」 レタスクラブニュースより


「次の給料日まではちょっと引き締め!」という人のために、今回は豚こま切れ肉を使った節約ご飯をご紹介します。様々な部位や切れ端を集めたこま切れ肉ならお手頃価格で手に入り、しかもさまざまに活用できます。ぜひ試してみてくださいね。

【ハッシュドポークガーリックバターライス添え】(700Kcal、塩分2.9g、調理時間10分)


<材料・2人分>豚こま切れ肉 200g、玉ねぎ 1/2個、しめじ 1パック(約100g)、にんにくのみじん切り 1/2片分、パセリのみじん切り 1枝分、温かいご飯 茶碗2杯分、煮汁(トマトケチャップ 大さじ4、ウスターソース 大さじ1、みそ 小さじ1、水 1/2カップ)、バター、小麦粉、しょうゆ

<作り方>

1. 玉ねぎは縦薄切りにし、しめじはほぐす。豚肉は食べやすい大きさに切る。

2. フライパンにバター20g、玉ねぎを入れて中火にかけ、炒める。玉ねぎがしんなりしたら、豚肉、しめじを加えて、豚肉をほぐすように炒める。肉の色が変わったら弱火にし、小麦粉大さじ2をふり入れて炒める。粉っぽさがなくなったら、煮汁の材料を加えて再び中火にし、とろみがついて煮汁が少なくなるまで約3分煮る。

3. 別のフライパンにバター10g、にんにくを入れて混ぜながら弱めの中火にかける。にんにくがうすく色づいてきたら火を止め、パセリ、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ、ご飯を加えてさらによく混ぜる。器に盛り、2をかける。

こま切れ肉などの食材を炒めて煮込むだけの簡単レシピ。玉ねぎやしめじなどの野菜をたっぷり使っているので、育ち盛りの子どもも大満足のボリュームです。ポイントは具材だけでなく、ご飯も炒めておくこと。バターとにんにくで味つけ&パセリでいろどりをプラスして、ごちそう感を演出しましょう。

【アボカド豚丼】


さっぱりとしたすし飯風のご飯がしょうがで炒めたこってり豚肉によく合います。くせのないアボカドの食感も◎。

「アボカド豚丼」 レタスクラブニュースより


【和風カレー丼】


玉ねぎ・にんじん・じゃがいもの常備野菜を使った和風カレー。独特のにおいを放つにらが味のアクセントになります。

「和風カレー丼」 レタスクラブニュースより


【韓国風ちらしずし】


海鮮がメインになりがちなちらしずしで豚肉を使用。ビビンバ風のちらしずしが手軽に完成します。

韓国風ちらしずし」 レタスクラブニュースより


【納豆キムチチャーハン】


豚肉とキムチの鉄板コンビレシピ。キムチは納豆との相性もいいので、納豆好きにはたまりません。

「納豆キムチチャーハン」 レタスクラブニュースより


こま切れ肉の賞味期限は約2日間。さまざまなアレンジで、おいしく食べきりましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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