手羽元をおいしく煮る秘訣は…? レベルアップレシピ2選

#食   
長いもは大きめに切って食べごたえある煮ものに


お肌をつやつやにしてくれるコラーゲンをはじめ、ビタミンAやビタミンKも豊富に含んでいるとり手羽元。美肌キープには積極的に食べたい食材です。

上手に煮るポイントは、酢。肉はよりやわらかく食べやすくなり、骨にあるカルシウムも摂取できるように。

そこで今回は“酸味”を何で加えるか、2レシピをご紹介。さっぱり和風の味つけか、バターの風味香る洋風か。どちらもお弁当おかずにも最適です。

初夏にぴったりのさっぱり味「手羽元と長いもの梅煮」


<材料・2人分>とり手羽元6本、長いも200g、長ねぎ1/2本、梅干し大1個、だし汁1カップ、塩、サラダ油、みりん、しょうゆ

<作り方>

1.手羽元はフォークで皮目をところどころ刺し、塩少々をふる。長いもは2cm四方、5cm長さに切る。ねぎは5cm長さに切る。

2.鍋に油小さじ1を熱し、とり肉を時々転がしながら約3分焼きつける。ペーパータオルで鍋の余分な油を拭き取り、だし汁を注ぎ、長いもとねぎを加える。ひと煮立ちしたらみりん大さじ2、しょうゆ大さじ1を加え、梅干しを3~4つに手でちぎって種とともに加える。再び煮立ったら、アルミホイルなどで落としぶたをし、汁けが少なくなるまで約8分煮る。

3.器に盛り、好みで三つ葉をのせても。

(1人分312kcal、塩分2.7g、調理時間20分)

はちみつ&酢のグッジョブ!「とりのハニービネガー煮」


はちみつと酢でさっぱりと煮る


<材料・2人分>とり手羽元6本、玉ねぎ1個、じゃがいも1個、冷凍グリーンピース大さじ2、固形スープの素1個、はちみつ大さじ1、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油、バター、酢

<作り方>

1.玉ねぎは1cm幅のくし形切り、じゃがいもは1cm幅に切る。

2.手羽元に塩、こしょう各少々、小麦粉を薄くまぶし、油大さじ1を熱したフライパンで表面を焼いて取り出す。

3.同じフライパンにバター大さじ1を溶かし、1を入れて炒める。2の手羽元を戻し入れ、水1/2カップ、酢50ml、スープの素をくずし入れて途中で混ぜながら、ふたをして約15分煮る。

4.解凍したグリーンピース、はちみつを加えてひと煮立ちさせ、塩、こしょう各少々で調味する。

(1人分432kcal、塩分1.9g、調理時間35分)

あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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手羽元と長いもの梅煮
とりのハニービネガー煮

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