暑い日に食べたい!つるんとおいしい冷やしうどん5選
夏の足音が聞こえ始めると恋しくなるのが冷やしうどん。つるんとした喉ごしがよく、暑い時期でもおいしく食べられます。シンプルなものや具だくさんのものを、お腹の空き具合に合わせて作ってみましょう。
【ビビントマトうどん】(552Kcal、塩分3.9g)
<材料・2人分>冷凍うどん 2玉、豚ロースしゃぶしゃぶ用肉 150g、トマト 1個、きゅうり 1本、青じそ 5~6枚、たれ(豆板醤 小さじ2、みそ 大さじ2、砂糖 大さじ1と1/2、ごま油 小さじ2)
<作り方>
1. トマトは1cm角に切る。きゅうりはめん棒でたたいて食べやすい大きさに割る。しそは大きくちぎる。
2. たっぷりの熱湯に豚肉をくぐらせ、色が変わったら取り出して水にとり、ペーパータオルで水をふく。
3. 2の熱湯でうどんを袋の表示どおりにゆでて湯をきる。冷水でもみ洗いし、水をきる。
4. ボウルにたれの材料を混ぜ合わせ、うどんを加えてあえる。1、2を加えて軽く混ぜ、器に盛る。
豆板醤入りのたれはピリッと辛い大人味。みそとごま油でコクを出しています。たれはムラがなくなるよう、うどんを加える前によく混ぜるのがおいしく作るコツ。
【冷やしトンしゃぶきしめん】
ボリュームがあるのにさっぱりとしているのでたくさん食べられます。時間に余裕がある休日のお昼ご飯におすすめ。
【牛肉と新玉ねぎの冷しゃぶうどん】
新玉ねぎがおいしい今こそ作りたい冷やしうどん。おろしにんにくとおろししょうが入りのドレッシングは食欲をそそる味わいです。
【ねぎたっぷり冷やしきつねうどん】
油揚げはうどんにのせる前にグリルで両面をこんがりと焼きます。大きめに切った万能ねぎがアクセントに。
【冷やしまぐろユッケうどん】
ユッケと卵の黄金コンビはうどんとも相性抜群。最後に白いりごまをふって風味よく仕上げます。
うどんを熱湯でゆでた後にもみ洗いする時は、冷たい水でぬめりが完全になくなるまで洗うことで、つるっとしたのど越しになりますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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