新鮮なものなら生で食べたい! マッシュルームの香り漂うフレッシュサラダ5選

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「マッシュルームサラダ」 レタスクラブニュースより


パスタなどの洋風料理に度々登場する「マッシュルーム」。マッシュルームとは日本語で“きのこ”全般を指す言葉ですが、日本では「つくりたけ」という種類がマッシュルームとして定着しています。今回はそんなマッシュルームを生のまま使ったフレッシュサラダ5選をご紹介。缶詰で販売されていることもありますが、せっかくなら本来の香りを楽しんでみましょう。

【マッシュルームサラダ】(101Kcal、塩分0.8g)


<材料・2人分>リーフレタス 5~6枚(約100g)、マッシュルーム 2/3パック(約70g)、ドレッシング(オリーブ油 大さじ1と1/2、酢、粒マスタード 各小さじ1、塩 小さじ1/4、こしょう 少々)

<作り方>

1. リーフレタスは一口大にちぎる。マッシュルームは薄切りにする。

2. 器に1を盛り、ドレッシングをかける。

ドレッシングはオリーブ油・塩・こしょう・酢というシンプルな調味料に粒マスタードをプラス。粒マスタードのコクのある酸味が生野菜にぴったりです。またマッシュルームには「ホワイトマッシュルーム」と「ブラウンマッシュルーム」の大きく分けて2種類があるので、具材に合わせてお好みの色のマッシュルームを選んでみてはいかが?

【クレソンとマッシュルームのサラダ】


クレソンのほろ苦さがマッシュルームと相性抜群。マスタードのピリッとした辛さがたまりません。

「クレソンとマッシュルームのサラダ」 レタスクラブニュースより


【カラーピーマンの焼きサラダ】


カラーピーマンは生のものに加えて、焦げめがつくまで焼き上げたものを使用。野菜そのものの味と加熱後の甘さを同時に味わえます。

「カラーピーマンの焼きサラダ」 レタスクラブニュースより




【きゅうりのヨーグルトサラダ】


プレーンヨーグルトの酸味とマヨネーズの甘みがベストマッチの一品。万能ねぎを小口切りにして、いろどりを添えてみましょう。

「きゅうりのヨーグルトサラダ」 レタスクラブニュースより


【マッシュルームとレタスのサラダ】


サラダの定番食材・レタスにもマッシュルームがよく合いますよ。シンプルな味つけが具材の旨みを引き立てます。

「マッシュルームとレタスのサラダ」 レタスクラブニュースより


マッシュルームはころんとした見た目がかわいいので、おもてなしのための前菜サラダとしても使えそうですね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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