朝ごはんをしっかり食べよう! ワンランクアップの納豆アレンジ5選

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「ほうれん草の梅納豆あえ」 レタスクラブニュースより


日本人の食生活には欠かせない「納豆」。朝食はご飯に納豆をかけて食べているという人も多いですよね。今回はそんな納豆にひと手間加えたアレンジ料理5選をご紹介。いつもの納豆に別の具材や調味料を合わせることで様々な味を楽しむことができます。納豆好きの人はもちろん、「納豆ってちょっと苦手だな…」と思っている人でも食べやすいものもありますよ。

【ほうれん草の梅納豆あえ】(65Kcal、塩分1.3g)


<材料・2人分>納豆 1パック、ほうれん草 1/2わ(約100g)、梅干し 1個、納豆に付属のたれ 1パック分、塩

<作り方>

1. ほうれん草は塩を加えた熱湯でさっとゆでる。水にとって水けを絞り、4cm長さに切る。梅干しは種を除き、包丁で粗くたたく。

2. ボウルに1のほうれん草を入れ、納豆、納豆のたれ、たたいた梅干し、塩少々を加えて混ぜ合わせる。

ほうれん草はむくみを予防するカリウムや貧血予防に効果的な鉄分が豊富。美肌効果も期待できるので特に女性におすすめです。アレンジに必要な具材は前日のうちに下ごしらえしておけば、忙しい朝でも栄養たっぷりの納豆料理が味わえます。

【納豆と玉ねぎの塩昆布おかかあえ】


塩昆布でしっかりとした味つけに仕上げた一品。削りがつおの風味が食欲をそそります。

「納豆と玉ねぎの塩昆布おかかあえ」 レタスクラブニュースより


【じゃこ納豆】


ちりめんじゃこにプラスして発芽野菜のスプラウトを使用。自宅で再生栽培が可能な“リボベジ”としても知られているので、節約にも持ってこい?

「じゃこ納豆」 レタスクラブニュースより


【三色納豆】


納豆・かまぼこ・きゅうりの3種類の具材が一度に楽しめます。いろどりもキレイなので、写真映えすること間違いなし。

「三色納豆」 レタスクラブニュースより


【とろろ納豆】


ぬるぬるの納豆+長いもでとろみアップ。隠し味にみそを加えると味にメリハリがつきます。

「とろろ納豆」 レタスクラブニュースより


ほとんどの納豆は「黄大豆」と呼ばれる種類から作られています。なかには「青豆」や「黒豆」から作られた納豆もあるので、気になる人はお試しあれ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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