フルーツは見せる収納でよりおいしく! キッチンを美しく彩るステンレス製バスケット

#くらし   

夏はメロンや桃、マンゴーなど、瑞々しいフルーツがおいしい季節。でも、スーパーで買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れていませんか? 実は、フルーツを保管するなら常温がおすすめ。今回は、フルーツを美しく美味しく保管できるバスケットをご紹介しましょう。

ドイツの老舗キッチンウエアブランド「WMF(ヴェーエムエフ)」が4月に発売した「リビングラウンジバスケット19cm」は、オールステンレスの収納用バスケットです。ワイヤーで丸くデザインされた曲線が美しく、キッチンやリビングをスタイリッシュに演出してくれます。

主な用途はフルーツや野菜の保管。バスケット単体でも魅力的ですが、シンプルデザインなのでカラフルな彩りのフルーツを入れることで、より一層美しさが引き立ちます。季節のフルーツをこのバスケットに無造作に入れれば、おしゃれなインテリアに変身! どんなテイストの空間にもマッチしそうです。

このバスケットを使い始めると、美しいフルーツの姿がいつも目に留まるので、スーパーでのフルーツ選びもきっと楽しくなりますよ。健康と美容に不可欠なフルーツ習慣が、自然と身につきそうですね。

ちなみに、バスケットに保管するメリットは、見た目の美しさだけではありません。夏においしいメロンや桃はもちろん、バナナ・アボカド・キウイといった温暖な地域のフルーツも、保管温度が美味しさのポイント。買ってきた後、常温に置いておくことで熟成が進み(追熟)、さらに美味しくなるんです。

冷蔵保存すると、追熟が進まないばかりか、低温障害を起こして傷んでしまったりすることも……。バスケットに保管して十分に追熟が進んだら、食べる数時間前に冷やすのが理想的です。

「リビングラウンジバスケット」は、おいしいフルーツを楽しめる上に、キッチンもオシャレに彩ってくれる一石二鳥のアイテム、というわけですね。

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【関連サイト】
「WMF」公式サイト

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