【とりむね2レシピ】300kcal以下&すぐ出来! 覚えておきたいダイエットおかず

#食   
ダイエット中におすすめのノンオイル


どんどん薄着になっていくこの時期。毎日の夕飯づくりにも自然とダイエットを意識してしまうのでは? そこで活躍するのが、低カロリー&高たんぱく質のとりむね肉です。

今回はフライパンひとつで15分以内にできる、うれしいレシピを2つセレクト。どちらも野菜がしっかりとれて、夏にぴったりのさっぱりテイストがうれしい!

ノンオイルでさっぱり!「とりむね肉と野菜の中華蒸し」


<材料・2人分>とりむね肉250g、豆苗1袋、もやし1袋、ザーサイ(味つき)30g、白いりごま小さじ1、酒、塩、粗びき黒こしょう

<作り方>

1.豆苗は長さを2~3等分に切る。もやしはさっと水にさらし、ざるにあけて水けをきる。豆苗をざるに加え、混ぜ合わせる。ザーサイは粗みじん切りにする。とり肉は一口大のそぎ切りにする。

2.フライパンに豆苗ともやしを広げ、その上にとり肉を並べる。ザーサイを散らし、酒大さじ3、塩小さじ1/3、こしょう少々をふり、ふたをする。中火にかけて約8分蒸し焼きにする。

3.器に盛り、白ごまをふる。

(1人分287kcal、塩分2.1g、調理時間15分)

梅だれが決め手!「とうがんととりのフライパン蒸し」


旬のとうがんをとりむね肉と一緒に!


<材料・2人分>とうがん1/8個、とりむね肉150g、下味(酒大さじ1/2、塩・こしょう各少々)、梅だれ(梅干しをたたいたもの2個分、にんにくのすりおろし小さじ1、しょうゆ・サラダ油各大さじ1、砂糖小さじ1、水大さじ2)、片栗粉

<作り方>

1.とうがん種とわたの部分からいたんでくるので、すぐにスプーンなどで取り除く。かたくて取りにくい場合は、包丁でそぎ落とし、皮をむいて大きめの一口大に切る。とり肉は縦半分に切ってそぎ切りし、下味の材料をよくもみ、片栗粉を薄くまぶす。

2.3~4cm深さの耐熱皿にとうがんととり肉を交互に並べる。フライパンに皿を置き、熱湯を皿の高さ七~八分目まで入れ、ふたをして約10分蒸す。

3.皿を取り出して、梅だれをかける。

(1人分258kcal、塩分3.2g、調理時間15分)

あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?

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詳しいレシピはこちら!
とりむね肉と野菜の中華蒸し
とうがんととりのフライパン蒸し

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