初夏のおつまみレシピ! ビールにぴったりのおすすめ春巻き2選
カリッと揚げたての春巻き片手に、ビールをグビッ。う~ん、たまらない初夏のお楽しみです。具を皮で包んで揚げる春巻き、何を具にするかは自由自在。どうせなら、旬の食材を楽しみましょう。
おすすめは、この時期おいしい野菜&チーズの組み合わせ。カロリーが気になるなら、ミニサイズにして楽しむのもありですよ!
かぼちゃとチーズは好相性!「とりとかぼちゃの春巻き」
<材料・2人分>とりむね肉150g、下味(酒大さじ1、塩小さじ1/4、こしょう少々)、ピザ用チーズ50g、かぼちゃ200g、春巻きの皮6枚、水溶き小麦粉(小麦粉・水各大さじ1/2)、サラダ油
<作り方>
1.かぼちゃは大きめの一口大に切る。耐熱皿に並べてラップをふんわりとかけ、電子レンジで約2分加熱し、上下を返してさらに約1分加熱する。熱いうちにフォークで潰す。とり肉は細切りにし、下味をもみ込む。
2.春巻きの皮1枚を角を手前にして置き、中央手前にとり肉、かぼちゃ、チーズのそれぞれ1/6量をのせる。皮の手前を内側に折って、左右を折り込み、くるりと巻いて、巻き終わりは水溶き小麦粉をぬって留める。同様にあと5本作る。
3.フライパンに油大さじ4を熱してを2並べ入れ、弱めの中火で両面を2~3分ずつ揚げ焼きにする。こんがりと焼き色がついたら取り出し、油をきる。
(1人分685kcal、塩分1.3g、調理時間20分)
旬のとうがんを使って!「とうがんの春巻きチーズ揚げ」
<材料・2人分>とうがん(正味)100g、青じそ8枚、スライスチーズ2枚、春巻きの皮2枚、小麦粉少々、揚げ油適宜、カレー粉適宜、塩、こしょう
<作り方>
1.とうがんはわたを除いて皮をむく。長さ5cmで1.5cm角の棒状に切る。チーズと春巻きの皮は正方形に4つに切る。小麦粉を水少々で溶いてのりを作る。
2.春巻きの皮に青じそ、チーズ、とうがんをのせ、塩、こしょう各少々をふる。皮の縁にのりをつけて手前、左右の順に折り、最後はくるりと巻く。
3.揚げ油を中温(170℃)に温め、2を表面がパリッとするまで揚げる。カレー粉と塩少々を混ぜ、添えていただく。
(1人分225kcal、塩分0.9g、調理時間20分)
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とりとかぼちゃの春巻き
とうがんの春巻きチーズ揚げ
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