七夕にもぴったり! 華やか「混ぜずし」レシピ5選

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これからの夏に向けて、大勢で集まる機会が増える季節。そんな時におすすめな料理が混ぜずしです。彩り鮮やかで、食べる前からワクワクしそうな一品。作る過程も楽しめちゃうまぜ寿司を、ぜひどうぞ!

食べやすく見た目もかわいい「カップ手こねずし」


カップ手こねずし


<材料3人分>

すし飯(米…2合 、すし酢<酢…80ml、砂糖…大さじ2、塩…小さじ1>)、まぐろ(刺し身用)…1さく(約200g)、鯛(刺し身用)…1さく(約200g)、漬けだれ(レモン汁…1個分、オリーブ油…大さじ1 、塩…小さじ1)、パセリのみじん切り…大さじ3

<下ごしらえ>

1. すし飯を作る。米は洗い、ざるに上げる。炊飯器に米を入れ、すし飯用の水加減にして約20分おき、普通に炊く。すし酢の材料を混ぜる。 ざるに上げて、とぎ水をしっかりときると、浸水の際、水が入りやすくなる。

2. 炊き上がったらボウルに入れ、すし酢を2~3回に分けて加える。 すし酢は2~3回に分けて加えると、全体にまんべんなく混ぜられる。

3. そのつど、うちわなどであおぎながら、切るように混ぜる。 すし飯はあおぐとつやが出る。片手であおぎながら、もう片方の手で混ぜて。

4. 粗熱がとれ、全体につやが出たらぬれぶきんをかける。 盛りつけるまではぬれぶきんをかけて。乾燥とべたつきを抑えられる。

<作り方>

1.まぐろ、鯛の1/4量は1cm角に切り、残りは7~8mm厚さのそぎ切りにしてバットに入れる。漬けだれの材料を混ぜて回しかけてからめ、そのままおく。

2. すし飯にパセリと、1の1cm角に切ったまぐろと鯛を加えて混ぜ1る。

3. にんじんは6等分の輪切りにする。鍋に湯を沸かし、にんじんを約3分、スナップえんどうを約2分ゆでる。取り出して、スナップえんどうは縦半分に割り、にんじんは好みの型で抜く。

4. カップに2を入れ、3個には1の残りのまぐろを盛り、残り3個にはグリーンカールをのせて1の残りの鯛を盛る。残った漬けだれを刺し身にかけ、それぞれに3を盛り合わせ、好みでさらにパセリをふっても。 漬けだれをからめて刺し身を1切れずつ盛りつける。漬けだれはレモン汁を加えて爽やかな洋風味に。

●まぐろのカップ:カロリー1個分306kcal、塩分1個分2.6g

●鯛のカップ:カロリー1個分342kcal、塩分1個分2.6g

すし飯に刺し身を混ぜ込んで、ボリューム満点のカップ寿司。透明のグラスに盛り付ければ、横からみたときにもきれいです。

薬味たっぷり夏を感じる豪華な「うなぎの混ぜずし」


うなぎの混ぜずし


お酒でふんわり加熱したスタミナ食材うなぎを使ったまぜ寿司。かば焼きのたれの香りが食欲をそそります。

常備材でおいしく簡単に作れる即席「鮭ずし」


鮭ずし


酢飯に鮭フレークを入れて混ぜ込めば完成です。みょうがが爽やかさをプラス。お弁当にも喜ばれるお手軽なご飯ものです。

香味野菜の香りが爽やかな「まぐろの手こねずし」」


まぐろの手こねずし


甘酢の漬けだれが染み込んだまぐろを準備。残った漬けだれも酢飯にかけておいしさを余すことなくいただけます。

彩り豊かで食材の旨さ広がる「刻みあなごの混ぜずし」


刻みあなごの混ぜずし


香ばしいあなごを混ぜ込みます。きゅうりや卵で色合いも華やか。

まぜ寿司は、ご飯ものを、簡単に豪華な仕上りにできるので、お家のごちそうメニューにも、人が集まるときにもぴったりです。ぜひ試してみて。

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