【作り置きレシピ】麺やご飯にぶっかけて食べたい!「海鮮風あと引きラー油」
雨が降っていると、体がだるくなって、何もしたくなくなる……という人が多いよう。体の中に余分な水分がたまっている、低気圧によって副交感神経が優位になっている……と、その理由はさまざま。しかしどちらの場合でも、しょうがやにんにく、赤とうがらしなどを食事に取り入れることで、改善していくことができます。これらの食材がたっぷり入った「海鮮風あと引きラー油」をいつものメニューにプラスして、梅雨時期の不調を吹き飛ばしましょう。
【海鮮風あと引きラー油】(1764kcal、塩分1.8g)
<材料>(約1カップ分)
帆立貝のくん製風※たこやいかのくん製などでもよい。(市販品)20g、さきいか(市販品)10g、長ねぎ20cm、赤とうがらし2本、にんにくのみじん切り大2片分、しょうがのみじん切り大1かけ分、花椒または粉ざんしょう小さじ1、ごま油、サラダ油、しょうゆ
<作り方>
(1)ねぎは粗みじん切りにし、耐熱皿に広げて入れる。ラップをかけずに電子レンジで約3分加熱する。取り出して混ぜ、同様に1~2分加熱する、を繰り返し、うすく色づいて水けがとぶまで加熱し(合計約8分が目安)、取り出してさます。
(2)帆立とさきいかはそれぞれみじん切りにする。
(3)赤とうがらしは種を除いて小口切りにする(種は好みで加えても)。フライパンににんにくとしょうが、赤とうがらし、ごま油、サラダ油各1/2カップを入れて弱火にかけ、にんにくがうすく色づいたら火を止める。2、花椒を加え、粗熱がとれたら、1、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜる。
アレンジメニューも要チェックです!
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。