「一生食べられる!」アメトーク“ハンバーグ芸人”の情熱に共感の声続出

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ハンバーグなら一生食べたい!と思う方も多いのでは?


子どもから大人まで幅広い層から愛される食べ物・ハンバーグ。溢れる肉汁や焼き目の香ばしさがたまりませんよね。6月11日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では“ハンバーグ大好き芸人”が放送され、芸人たちのハンバーグ愛に「わかる!」と共感の声が上がりました。

■「一生食べられる!」芸人たちのハンバーグ愛に共感の声続出


番組では芸人たちがそれぞれの思う「ハンバーグの魅力」をコメント。出川哲朗は「普通美味しいものって言ったら高いんですよ。でもハンバーグは高いお金を出さなくても美味しいものが食べられる」「ハンバーグ屋に行かなくても、街の定食屋や喫茶店とかどこに行っても食べられる」と力説。さらにハリセンボン・近藤春菜は、年を取ると肉の脂を受けつけなくなり「カルビも1枚でいい」となってくると言いますが、「ハンバーグは一生食べられる。嫌になったことが無い」と食べやすさが魅力なことを伝えています。

これらの意見には視聴者からも「確かにハンバーグってボリュームがあっても不思議とペロッといけるんだよね」「どの店行っても間違いないから、つい頼んじゃう」と共感の声が。さらにサンドウィッチマン・富澤たけしの「ご飯にもパンにも合う」という意見にはネット上でも「みそ汁とも合うしね」「そう考えるとハンバーグ最強だな」と賛同の声が上がりました。

■さっぱり美味しい「和風レンジバーグ」


そんな魅力たっぷりのハンバーグですが、色々な味付けが楽しめるのも魅力。ここではハンバーグのレシピをいくつかご紹介しましょう。

まず1つ目はおろしだれをたっぷりかけた「和風レンジバーグ」。合いびき肉、たまご、玉ねぎ、パン粉といったハンバーグのたねをよく混ぜ、形を楕円形に整えておきます。次に細切れにした人参ともやしを耐熱皿に広げ、ハンバーグだねをその上に乗せましょう。酒1さじを振りかけたらラップをしてレンジで6分加熱し、さらに余熱で3分。皿に盛りつけ、大根おろしと酢、しょうゆ、みりんで作ったおろしだれをかけ、千切りのしそを散らせば完成。さっぱり食べられてご飯がどんどん進みますよ。

【関連レシピ】大根おろしでさっぱりと「和風レンジバーグ」


■とろけたチーズと相性抜群の「チーズイングリルハンバーグ」


お次はボリューム満点の「チーズイングリルハンバーグ」。「和風レンジバーグ」と同様、基本のハンバーグのたねをしっかり混ぜたら、たねの中にピザ用チーズを入れて楕円形に形を整えます。オーブントースターの受け皿にアルミホイルを敷き、油を薄く塗ったらハンバーグだね、いちょう切りにしたじゃがいも、3cm大に切ったアスパラガスを並べ、約15分焼きましょう。最後にトマトケチャップと粒マスタードを混ぜたソースを添えれば出来上がりです。

「チーズイングリルハンバーグ」


■照り焼き風味がたまらない「大根入り照り焼き豚バーグ」


最後はヘルシーに大根を使った「大根入り照り焼き豚バーグ」。こちらは基本のハンバーグだねに角切りの大根を入れるというシンプルなもの。大根は塩もみし、水気を切って片栗粉をまぶしておきます。たねに混ぜたらフライパンで上下に焼き色を付け、ふたをしてさらに蒸し焼きに。しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜたものをフライパンに加え、煮からめたらOK。照り焼きソースの香りがたまりません。

「大根入り照り焼き豚バーグ」


食卓に出せば誰もが笑顔になるハンバーグメニュー。さっぱり味やチーズ味など、色々なバリエーションで楽しんでみては?

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