調理の工夫で多彩な味に! ダイエットの味方・こんにゃくを使ったボリューム副菜5選

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「こんにゃくきのこみそ田楽」 レタスクラブニュースより


こんにゃくは低カロリーで低糖質。また、食物繊維が豊富で腹持ちが良いことから、ダイエットにとっても役立つ食材です。今回は、こんにゃくを使ったボリューム副菜5品をご紹介。カロリーが高めの主菜を作ってしまった時の副菜として、またお腹が空いて我慢ができない時の夜食としても大活躍しますよ。

【こんにゃくきのこみそ田楽】(51Kcal、塩分1.1g)


<材料・2人分>

まいたけ 1パック(約100g)、おろししょうが 少々、こんにゃく 大1/2枚(約200g)、ごま油、みそ、みりん

<作り方>

1. まいたけは細かく裂く。小さめの鍋にごま油小さじ1/2を熱し、まいたけを炒める。香りが立ったら、おろししょうがとみそ、みりん各大さじ1を加えて味がなじむまで炒め煮にする。

2. こんにゃくは横4等分に切る。沸騰した湯に入れて約2分ゆで、ざるにあけて湯をきる。

3. こんにゃくに竹串を刺して器に盛り、1をのせる。好みで七味とうがらしをふっても。

加熱しても歯ごたえが良く、うまみが多いまいたけをしょうが入りみそで味つけ。こんにゃくとの相性もばっちりです。大きめに切ったこんにゃくは食べごたえがあるので、お腹もきっと満足するはず。

【こんにゃくのガーリックステーキ】


しょうゆを直接かけることでメリハリのある味に。たっぷりとのせたしらがねぎと一緒にいただきます。

「こんにゃくのガーリックステーキ」 レタスクラブニュースより


【こんにゃくのだだちゃ豆みそ田楽】


枝豆の一種であるだだちゃ豆は、味が濃厚で豊かな甘みが特徴。うまみのあるだだ茶豆を粗く刻んで田楽みそに加え、こんにゃくと一緒に味わって。

「こんにゃくのだだちゃ豆みそ田楽」 レタスクラブニュースより


【こんにゃくとねぎのピリ辛炒め】


甘辛く味つけたこんにゃくに万能ねぎの緑が映えます。汁気がないので、お弁当のおかずにもぴったり。

「こんにゃくとねぎのピリ辛炒め」 レタスクラブニュースより


【こんにゃくとパプリカのおかかじょうゆ炒め】


5分でササッと作れる時短メニュー。炒め終わったら削りがつおを加えて風味良く仕上げます。

「こんにゃくとパプリカのおかかじょうゆ炒め」 レタスクラブニュースより


こんにゃくは味つけをしてからいったん冷ますと味がよくしみ込むようです。しっかりした味を好む人は、調理が終わってから少し置いてみて。

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