「エンゲル係数どうなってんの」ドラマ「孤独のグルメ」五郎ちゃんのランチ代に視聴者あ然!

#くらし   

胃袋の声に任せ、食べたいものを食べたいスタイルで堪能する男・井之頭五郎。そんな男の姿を描いたドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)ですが、6月23日に放送された11話には視聴者から「五郎ちゃん昼飯にお金かけすぎ(笑)」とツッコミの声が殺到しました。

■タンタン麺にアボカド飯、回鍋肉… 清々しいまでの食べっぷり!

11話では仕事を終え、いつにもましてお腹を減らした五郎が中華料理店「豊栄」に入店。黒板に書かれた「冷やしタンタン麺」の文字に心躍らせてすぐに注文します。とりあえず一品確保した五郎は、落ち着いてメニューを吟味。あれこれと頭の中でメニューを組み立てると、タンタン麺も届いていないうちから「アボカドのセイロ蒸し」「中華茶碗蒸し」「日高四元豚の回鍋肉」「白御飯」を追加注文しました。これには「いやいや、頼みすぎでしょwww」「いくら腹がぺこちゃんだからってこれは暴走しすぎ!」「タンタン麺に追加でライスって…今日の五郎ちゃん絶好調だな」と驚きの声が。

しかし五郎ちゃんの今回の食欲は凄まじいものがあり、タンタン麺を一瞬のうちに完食すると「うーん、全然まだ食える」「ここがゼロ地点だ」とコメント。そして次々と届く追加注文の品々にも異常な食欲で挑みます。「アボカドのセイロ蒸し」にかぶりつくと「アボちゃん蒸すとこんなに旨くなるの!?」とにやけ顔。さらに食欲に火がついた五郎は、欲望の赴くままにライスの上にアボカドを乗せ、どんぶり風にしてかき込みました。この発想には自分でも大満足のようで「素晴らしきアボ飯の世界!」と心の中で絶賛し、モリモリと口に運んでいきます。さらに「中華茶碗蒸し」をじっくり堪能、「回鍋肉」を「座っているのがやっとなほどウマイ」と賛美しつつ大口でワシワシと食べ進めました。

この様子には視聴者も「うわー、今日の食べっぷりスゴイ! 見てるだけでヨダレ出てくる」「アボ飯美味しそう… 食べたい」「このホイコーロー、間違いないやつじゃないですか」「ダメだ、何か食べずにはいられない」と空腹に悶絶した人も少なくないようです。

■4,000円は行ってる!? 五郎のグルメにかける情熱と金額に驚愕

五郎の相変わらずの食欲を見せつけられた11話ですが、注目が集まったのは今回のランチ代で、ネット上でも「一体いくら使ってるの!?」といった声が続出。メニューの値段を見てみると、「冷やしタンタン麺」は1,000円、「アボカドのセイロ蒸し」600円、「日高四元豚の回鍋肉」は画面の端に値段の一部分だけが映し出され、最低でも1,000円することがわかります。「中華茶碗蒸し」は850円、ライスの金額はわかりませんが、この時点で3,400円オーバーは確実。ネット上でも「ランチに4,000円くらい使ってるな…」「エンゲル係数どうなってんの(爆)」と呆れ気味の声が相次ぎました。

五郎の異常な食欲と驚くべきランチ代に度肝を抜かされた今回の放送。次回は「Season6」の“最終飯”ということで、ラストにふさわしい食べっぷりを見せてくれるのではないでしょうか。

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