噛むたびにおいしさが口に広がる! 今が旬のなすレシピ5選
みずみずしくボリュームもある、夏野菜代表のなす。さっぱりとしていて暑い夏でも食べやいのも魅力です。また、なすはクセがなく、どんな調理法にも合わせやすいのが特徴。今回はいろいろな方法でなすを調理するメニューをご紹介します。
【なすの蒸しナムル】(118Kcal、塩分2.6g)
<材料・作りやすい分量>なす 2個、たれ(しょうゆ 大さじ1、酢、白いりごま 各大さじ1/2、ごま油 小さじ1、おろししょうが 1かけ分)
<作り方>
1. なすは竹串で数カ所刺してラップで包み、電子レンジで2~3分加熱する。
2. 冷水にとって、木べらなどで押さえて、中の空気を抜き、取り出して水けをふく。手で食べやすく裂いて、水けを絞る。
3. ボウルにたれの材料を合わせ、2のなすを入れてあえる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
ごま油と白ごまの香ばしいたれが食欲をそそります。蒸したなすはとてもやわらかく、蒸し暑い夏でもぺろりといけてしまうはず。おろししょうがで元気ももらえる、夏にぴったりのなす蒸し料理。おかずはもちろん、お弁当にもおすすめですよ。
【なすみそ炒め】
子どもも大人も大好きな甘辛味のなす炒め。白いご飯によく合います。
【揚げなすの南蛮酢】
揚げることでなすが香ばしくなります。とうがらしの辛さとお酢の酸っぱさがマッチした夏らしい1品。
【なすの甘辛炒め】
赤とうがらしでピリッと辛いなす炒め。炒めて味付けするだけのお手軽料理です。
【なすと豚肉のごまだれあえ】
豚肉でスタミナもつく、子どもの大好きなメニューです。なすとごまだれの相性がバツグン!
炒めてよし、揚げてよし、蒸してよしの万能野菜なす。旬の間にたっぷり楽しんでみて。