炊飯器で作れるのに本格派! おもてなしにも使えるピラフ5選

#食   
「炊き込みシーフードピラフ」 レタスクラブニュースより


トルコやギリシャなど幅広い地域で愛されている米料理のピラフ。具だくさんにすれば彩り良く作れるので、おもてなし料理にもぴったりです。今回は、炊飯器で作れるピラフ5品をご紹介。炊いている間に他の料理を作ることができるから、時間を無駄にせず効率よく仕上げられますよ。

【炊き込みシーフードピラフ】(795Kcal、塩分2.9g、調理時間10分)


<材料・2人分>

ウインナソーセージ 5本、あさり(砂抜き) 200g、マッシュルーム 6個、ホールトマト缶 1/4缶(約100g)、玉ねぎのみじん切り 1/4個分、にんにくのみじん切り 1片分、パセリのみじん切り 適宜、米 2合、煮汁(固形スープの素 1個、白ワイン[または酒] 大さじ2、オリーブ油 大さじ1、水 1と1/2カップ)、塩、こしょう

<作り方>

1. 米は洗ってざるにあける。マッシュルームは縦薄切りにし、ソーセージは5mm幅の輪切りにする。ホールトマトはざく切りにする。

2. 炊飯器にあさり、1(ホールトマトは缶汁ごと)、玉ねぎ、にんにく、煮汁の材料を入れ、軽く混ぜ合わせる。塩、こしょう各少々をふり、普通に炊く。炊き上がったら全体を混ぜ、器に盛り、パセリをふる。パセリ以外の材料を炊飯器に入れて、炊くだけなので簡単!

●米の炊飯時間は調理時間に含まれません。

あさりとソーセージのダブルのうまみがしみ込んだご飯がとっても美味。上品な香りのマッシュルームとぶどうのフレーバーが生きている白ワインが入っているので、豊かな風味を楽しめます。

【炊き込みトマトピラフ】


具材は均一に火が通るよう、まんべんなく散らして入れます。オーロラソースをかけた温泉卵とご飯が絶妙にマッチ。

「炊き込みトマトピラフ」 レタスクラブニュースより


【ひじきの炊き込みピラフ】


シーフードミックスと芽ひじきを使った海鮮系のピラフ。ひじきは米を水加減してから加えるとくずれずきれいに炊き上がります。

「ひじきの炊き込みピラフ」 レタスクラブニュースより


【とうもろこしと明太子の炊き込みピラフ】


今が旬の甘みとうもろこしがピリ辛の明太子とタッグを組みました。バターがコクだしに一役買ってくれています。

「とうもろこしと明太子の炊き込みピラフ」 レタスクラブニュースより


【手羽チキンピラフ】


炊き上がったら10分ほど蒸らして味をなじませます。とり手羽元入りでボリュームのある1品。

「手羽チキンピラフ」 レタスクラブニュースより


簡単に作れる炊飯器で作るピラフは、夏休みのランチにもおすすめ。ピラフが水っぽくなることを防ぐため、研いだ米や洗った野菜の水はしっかり切ってから炊飯器に入れるようにしましょう。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)