おいしい「さんま」は黄色で選ぶ!
さんまの漬け焼き

調理:中島有香 撮影:岡本真直

旬のさんま。今年は残念ながら豊漁ではなさそうで、気持ち値段も高めです。だからこそ買うときは新鮮で脂がのったものを選びたいですね。選ぶときは口先や尾のつけ根が黄色いものが脂がのっている証拠です。そして体全体に光沢と張りがあり、肛門がキュッと締まっているものが新鮮。さらに傷が多いものは避けて、長さが30cmを超えた大型で、尾までまるまると太っているものを選びましょう。

さんまは夏の終わりぐらいから秋にかけて千島列島を南下して、11月ぐらいまで鮮魚として店頭に並びます。旬のさんまは脂肪分がぐんと増えます。脂肪には、血栓を防ぎ、コレステロールを低下させるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富です。貧血に効くビタミンB12や、骨の形成に必要なビタミンD、たんぱく質も多く含まれます。

さんまは冷凍や加工されて、一年中出回りますが、濃厚な味わいで、わたまでおいしく食べられるのも旬の秋ならでは!この時期、たくさん食べたいですね。【レタスクラブ】