台風の時期はこんにゃくを常備!
豚バラと里いものしょうが煮

調理:久保香菜子 撮影:今清水隆宏

統計的に台風の襲来が一番多いのが今日、9月26日。台風の時期はどうしても生鮮品の値段が上がります。そんなときの強い味方がこんにゃく!値段も安定していて、低カロリー、繊維質が豊富な上に、かさ増しにもなるので、ダイエット中の人にもピッタリです!保存が利いて、煮ても焼いてもおいしいこんにゃくですが、調理の際、こんにゃくの袋の水を捨てて、残ったものは水道水につけて保存していませんか?使いかけのこんにゃくを保存するときは、もともと袋に入っていた水に戻すのがおいしさを保つポイント。袋の中の水はこんにゃくの製造過程で使う成分・水酸化カルシウムと同じアルカリ性の水なので、同じ環境で保存する方がこんにゃくが長持ちし、おいしさも保てます。1回でこんにゃくを使い切れない場合は、封を切るときに、水をとっておきましょう。

調理する際のアク抜きも電子レンジで簡単!こんにゃく1枚(約200g)は一口大にちぎって耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて約3分加熱します。取り出してざるにあけ、湯をきり、粗熱をとれば完了。こんにゃくの水気とともにアクが出るので、下ゆでなしで料理に使えます。※電子レンジは500Wのものを基準にしています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

こんにゃくは味がしみにくいので、使うのが苦手!という人もいるはず。こんにゃくを煮る場合は包丁で切るのではなく、スプーンを使ったり、手でちぎって表面積を増やすと味がしみやすくなります。焼く場合は、こんにゃくの表面に格子状の切り目を入れると、味がからみやすくなりますよ。

こんにゃくは冷凍も可能です。冷凍すると、味がしみやすなり、食感も変わります。冷凍方法は水を切ってから、まるごと、または半分に切り、1枚ずつラップに包んで、冷凍用保存袋に入れて冷凍すると、「自家製しみこんにゃく」ができます。解凍は、ラップに包んだまま電子レンジで約2分加熱し、切る、ちぎるなど適当な大きさにして調理してください。【レタスクラブ】