パンを冷蔵室で保存していませんか?
卵とじゃがいものオープンサンド

調理:飛田和緒 撮影:山本明義

パンは気温20℃を超えると、とてもカビやすくなります。だからといって、パンを冷蔵庫の冷蔵室で保存するのはNG!パンの袋は通気性があるので、冷蔵室では乾燥するうえ、ほかの食品のニオイを吸着してしまいます。食パンなら1枚か2枚ずつラップをかけ、ポリ袋などに入れて冷凍するのがいちばん!袋のままだと冷凍スピードが遅くなり、味が落ちるので気をつけましょう。冷凍すれば約1カ月はおいしく保存できます。食べるときは、凍ったまま焼いてください。

焼かずに食べるタイプのパンも同様に冷凍できます。食べるときは常温に1時間ほどおいて解凍。このとき乾いた布に包んでおくと余分な水分を吸ってくれて、べたつかずおいしい仕上がリになります。          

パンが残って固くなってしまったら、パン粉やクルトンにしましょう。パン粉にするには、ミキサーで砕いてから、ペーパータオルを敷いた耐熱皿に広げ、電子レンジで1カップ(50g)につき、3~4分加熱。途中で加熱むらがないよう2~3回混ぜます。さめるとカリカリのパン粉に。クルトンにするときは、さいの目に切ってオーブン用ペーパーにのせ、電子レンジで20~30秒加熱してクルトンに。サラダやスープのトッピングに便利です。※電子レンジは500Wのものを基準にしています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

いろんな食品のにおいが混ざって気になる冷蔵庫には、脱臭剤代わりに古くなった食パンをそのまま入れておくと、脱臭と除湿の効果があるといわれています。焼きすぎて焦げたトーストなら、炭の消臭パワーも。【レタスクラブ】