コーヒーとお茶のおいしい保存法
コーヒー

撮影/萬田康文

手軽でおいしいインスタントコーヒー。ビンの内側の紙ぶたはどうしていますか?紙を半端に残しておくとビンが平らにならず、ふたがきちんと閉まらない原因に。また、きちんと閉めたつもりでも空気中の湿気が徐々に入ってしまいます。紙ぶたは、ナイフなどをビンの内側にぴったりつけ、紙をきれいに切り取るのが正しい方法です。またはスプーンが入る大きさに、紙に円くきれいに穴をあけて使いましょう。ビンからカップにコーヒーを直接入れると、湿気が入る原因になるので避けて、必ず乾いたスプーンで中身を取り出しましょう。開封後の賞味期間は1カ月程度です。


緑茶やほうじ茶など、茶葉の袋の口を、折り曲げただけで棚などにしまっていませんか?茶葉の敵は湿度、酸素、水分、光。きちんと密閉しないと、酸化して色が褐色になったり、味や香りも落ちてしまいます。また、ほかの食品のニオイを吸ってしまうこともあるので、開封したら必ず缶に移しましょう。昔ながらのお茶缶は湿気を防ぐほか、光も遮って変質を防いでくれます。

コーヒーやお茶は、低温保存するのが基本。冷蔵庫でもいいのですが、コーヒーやお茶はまわりのニオイを吸収するので、冷蔵庫ではあらゆる食材のニオイを吸ってしまう可能性があります。そこでオススメなのが冷凍庫。ニオイの少ない冷凍庫で保存すると、いい香りが長持ちします。

もし、古くなって、風味が落ちてしまった緑茶や麦茶や紅茶などのお茶のパックがあったら、食器棚やたんすの中へ入れておくと、消臭剤代わりに使えますよ。【レタスクラブ編集部】