洋食の名店が伝授! おうちグラタンが、簡単に劇的においしくなる “バタードール” とは!?
窪田シェフが考案した、バタードール

調理/窪田好直 撮影/木村 拓

窪田好直シェフは、洋食の名店・グリル満天星を一代で築き上げた人物。1932年生まれ。今も、現役バリバリでご活躍中です。その窪田シェフが生み出したのが、料理を簡単に劇的に、おいしくしてくれる魔法の調味料・“バタードール”。材料は卵黄、バター、生クリーム、片栗粉で、これをただ練り混ぜるだけ。見た目は少し卵色が残ったバニラアイスのよう。

フランス料理には、とろみづけやコク出しに使われる、バターと小麦粉を練り上げた“ブールマニエ”というものがありますが、素人が作ると焦げ付いたり、ダマになったり、料理も粉っぽくなったりと、失敗しがち。そこで窪田シェフが、家庭向けにもっと手軽で、失敗のないものにしたいと考えた末、“バタードール”が誕生しました。

温めた牛乳に“バタードール”をポンと入れれば、すぐに上品でなめらかなホワイトソースが出来上がり。手間のかかりそうなグラタンやドリアも、これならあっという間にお店のような本格味に。オムレツに入れればふんわりと濃厚な味に仕上がり、スープに入れれば煮込まなくてもコクとうまみが増す、まさに魔法の調味料です。11月25日発売「レタスクラブ」のグラタン&ドリア特集では、この“バタードール”を活用したレシピを掲載。ぜひシェフの自信作をお試しください!