ブロッコリーは茎の下を覗いて買う!
ブロッコリーとにんじんのサラダ

調理:藤井恵 撮影:野口健志

ブロッコリーが旬です!今日は新鮮なものを選ぶポイントと、食感が楽しめるゆで方をご紹介します。

●買うときは?

まず茎の下を覗いてください。「す(穴、すき間)」が入ったものは、鮮度が落ちているので避けましょう。上部の花蕾(からい)と呼ばれる小さなつぼみのかたまりは、緑色が均一に濃く、黄色く変色していないものを選んでください。花蕾がしっかりと詰まっていて、中央が丸く盛り上がっているものがベストです。買ったら冷蔵庫で保存して、早めに使い切るようにしましょう。

●調理するときは?

太い茎の部分も、皮をむいて調理すると、アスパラのような風味でおいしいですよ!茎は固めのゆで具合ならカリッと。もう少し長めにゆでるとホクッとした食感が楽しめます。また、輪切りと縦に切るのとでも食感が変わりますので、太い茎の場合は両方の違いを楽しんでみてください。

花蕾の方はゆですぎるとベタッとして、食感がなくなってしまいます。少し固めかな?ぐらいでざるに上げておくと、余熱で丁度よくなります。水気を切るときは、拭き取るだけでなく、茎を持ち、花蕾を下にして軽く降るとよく切れますよ!

ブロッコリーはキャベツの仲間です。ローマ時代の古くからイタリアで好まれ、明治時代に日本へ入ってきました。和名では“緑花野菜”といわれます。花蕾と、糖分の多い太い茎の部分を食用としますが、アクがほとんどなく、ほのかな甘みがあり、同じくキャベツの仲間であるカリフラワーよりも、栄養価が高いのが特徴です。旬のこの時期、たくさん食べてくださいね!【レタスクラブ】