八重桜で桜の塩漬けを作って、季節を楽しんで
桜の塩漬けや桜の葉の塩漬けを手作りしてみませんか? 桜の塩漬けで作る炊き込みご飯は、春ならでの味わい。

調理/たくまたえ 撮影/田中宏幸

そろそろ満開の桜が楽しめそうですね。今年は愛でるだけでなく、桜の花や葉を塩漬けにしてもっと季節を楽しんでみませんか?大きめの花が丸くふんわりとした形で咲き誇る八重桜は、花の色も香りもよく、葉が柔らかめなので、桜の塩漬けにするのにぴったりです。満開の花で作ると色があせたり、花びらが取れたりするので、五~七分咲きの八重桜をがくごと摘んだものを使うのがベスト。花を洗ってから塩をまぶし、白梅酢やりんご酢、米酢などを加えて漬けるだけで完成します(詳しい作り方は下記を参照してください)。

葉は日に日に色が濃くなり、かたくなっていくので、柔らかい若葉のうちに塩漬けにするのがおいしく作るポイントです。3月10発売の「レタスクラブ」には、桜の葉の塩漬けのレシピや、塩漬けした花や葉を炊き込みご飯にしたり、ゼリーにしたり……いろんな活用法が載っているので、チェックしてみて!【レタスクラブ編集部】

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【桜の花の塩漬け/200グラム分】

材料

八重桜の花100グラム 白梅酢(またはりんご酢、米酢)大さじ21/2 塩大さじ4

作り方

1.ボウルに水を入れて、桜の花を泳がせるようにして洗う。ペーパータオルで水けを拭き、塩大さじ2をまぶしてファスナーつき保存袋に入れ、白梅酢を加える。

2.保存袋の空気を抜いて密封し、本など400グラムほどのおもしをのせ、約10日間漬ける。

3.水けをよくきり、ざるに広げて2~3日日陰に干し、塩大さじ2を全体にまぶす。

●保存容器に入れ、冷暗所で半年保存可能。

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