「みそ」にカビがっ!!どうする?
とりひき肉とかぶの葉のみそ汁

調理:沼口ゆき 撮影:福岡拓

みそに生えたカビは、その部分だけとり除けばOKです。水がたまっている場合は、キッチンペーパーなどでふき取りましょう。今日は日本の代表的な調味料「みそ」についてご紹介します。

●みその保存法は?

みそは必ず冷蔵庫で保存しましょう。

みその保存で大切なのは、みその表面の乾きと酸化を防ぐこと。買ってきたパックのまま保存するときは、みその上についている白いシートを表面にピタリとつけた状態で冷蔵庫へ。使ったあとは表面を平にして、またシートをつけておくと、酸化が防げます。

別の容器に移し替える場合は、表面をラップでおおって、空気に触れないようにして、冷蔵庫にしまいましょう。

最近のみそは、昔に比べて塩分が少ないので、常温保存は避けてください。みそを常温においておくとカビが生えたり、色が濃くなって、風味も変化してしまいます。また、最近多く売られている、だし入りのみそは水分が多いため、通常のみそよりもカビが生えやすくなります。どのみそも必ず冷蔵庫で保存しましょう。

●みその種類を知っていますか?

みそは大豆や米、麦などを蒸したものに塩と麹を混ぜて発酵させた、日本の代表的な調味料です。しょうゆよりも歴史が古く、地方ごとに特徴があり、「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」に大別され、使っている麹の種類によって呼び方が変わります。

本州各地で多い、米麹を使った「米みそ」、九州地方の麦麹を使った「麦みそ」、東海地方には「八丁みそ」に代表される、豆麹を使った「豆みそ」のほか、米麹の割合がふつうのみそよりも高く、甘みのある関西の「白みそ」などがよく知られています。

みそは原料とその割合、熟成度合いを変えた「その土地ごとのみそ」が全国にありますので、旅行したときなどは、ぜひその土地のみそを探して、味わってみてくださいね♪【レタスクラブ】