焼きそばの麺をほぐれやすくするコツは?
横手焼きそば風

調理:広沢京子 撮影:福岡拓

「焼きそば」を作るときに、麺がなかなかほぐれなくて、イライラしたことはありませんか?

●麺をほぐれやすくするコツは?

焼きそばの麺は、袋に入った状態で、よくもみほぐしておきましょう。麺自体にさわってほぐそうとすると、麺がつぶれてしまうので、袋をうまく使います。

まず、袋の両端を持って、自転車のペダルをこぐように、手をぐりぐりと前に回します。こうすると麺が袋の中央に集まってきます。今度は袋を90度回転させて両端を持ち、同様に手をぐりぐりと前に回します。袋いっぱいに麺が入っているので、わかりにくいかもしれませんが、こうすると麺と麺の間に空気が入るので、ちゃんと中でほぐれますよ。

フライパンに入れてからほぐそうとすると、麺が切れやすくなったり、箸にまとわりついて、取ろうとしている間にこげてしまったりするので、袋に入っている状態で、よくほぐしておきましょう。

また、麺を炒めるときは、面倒でも、具を一度皿などに取り出して、麺だけを炒めるのがコツ。酒を大さじ1ほど加えると、蒸されてさらにほぐれやすくなり、麺が、もっちりとした食感になって、もっとおいしくなりますよ!麺に熱が通ったところで具を入れて全体に混ぜ、味つけしてください。

●あんかけ焼きそばの麺をかた焼きにするコツは?

かた焼きにしたい場合、中華蒸し麺は、ほぐさずフライパンに入れましょう。

フライパンにサラダ油小さじ1を熱して、中華蒸し麺をほぐさずに入れ、時々フライパンを揺すりながらこんがり焼き色をつけます。何度か上下を返し、さらに揺すりながら、麺が黄色く透き通り、表面がこんがりするまで焼いてください。

家でもバーベキューでも、B級グルメでも人気の「焼きそば」。自分で作るといつも同じになってしまいがちですね。塩、しょうゆ、ソース味のほか、ご当地やきそば風レシピもご紹介します!ぜひ参考にして「焼きそば」のバリエーションを増やしてくださいね!【レタスクラブ】