なすのとっておき作りおきシリーズ その1 和食の達人・野崎洋光さんの「なすと煮干しのしょうゆ煮」
なすはどんな味付け、調理法にも合う万能選手!和食、中華、エスニック、イタリアン・・・幅広いジャンルで使われています。旬のなすはみずみずしいがゆえ、買って来たらすぐに料理するのがベスト。でも、たくさんあって使いきれないなら、まとめ作りがおすすめです。そこで、今回は和食の達人、おしゃれデリ達人、スーパー主婦達人の3名にとっておき、作りおきできるなす料理を教わりました。
1回目は、和食の達人・野崎洋光さん。野崎さんは東京・西麻布にある日本料理店「分とく山」の総料理長で、家庭的で気軽に楽しめるレシピを提案してくれるので主婦にも大人気!
そんな野崎さんが教えてくれたのは「なすと煮干しのしょうゆ煮」。この料理は野崎さんが子どものころによく食べていた、懐かしい味だそう。材料はごくシンプルに、なす、煮干し、赤とうがらし、しょうゆ、サラダ油の5つだけ。なすを油でしっかり炒めてから、煮干しやしょうゆを加えて煮詰めていき、味を含ませます。煮干しのだしがきいたしょうゆ味はなすとの相性がバツグン。これはそのまま食べてもおいしいけれど、冷やっこにのせたり、そばとあえたりといったアレンジにも使えます。ぜひ一度作ってみてくださいね。
次回はおしゃれデリ達人のフードコーディネーターSHIORIさんの「なすたっぷりラタトゥイユ」をご紹介します。【レタスクラブ編集部】
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